岡山・久米南町にて

時間もあったことだし、岡山県・久米南町まで足をのばしてみました。　

まずは『宮地やすらぎの里（はす畑）』です。
　

専用駐車場もありまして、私たち以外にも２組ほど観光客がいらっしゃいました。　



休耕田でハスを栽培していて、観光名所の一つとなっている様です。　
ちなみに、ＨＰを見てみると、７月１５日現在では７分咲きだとのこと。　




ハスの花というのは朝開いてだんだん閉じていっちゃうらしく。　
私たちがここへ着いたのは午後３時ごろだったので、「あまり花が咲いていないなぁ」と思ったのは、閉じてしまっていたからなんですね。　

ハスを見るなら、朝行くのがオススメの様です。　



それにしても、想像以上の広さでしたよ。　
車を降りてから見下ろすと、目の前に段々畑のように下の方へ続いているんですけれど。　
実際、歩いてみるとその規模に驚かされます。　



何度も書きますが、本当に暑かったですよ。　
地面はアツアツだったんで、りりぃは抱っこしてましたけど、向かいからトイプードルを連れたご夫婦らしき人が歩いてきたんですが、ワンちゃん、地面を歩かせてました。　
「えぇー、肉球、ヤケドしちゃいますよ・・・」って思わず声かけてしまうところでした。余計なお世話ですよね。　





この後向かったのは、同じく久米南にある棚田です。　
久米南では北庄・上籾が棚田百選に選ばれています。　


北庄の棚田は既に行ったことがあるんですが（２０１１年）、その時の様子はコチラ。　

で、今回は上籾の方へ行ったわけです。　
規模は、北庄の方が上籾より約４倍ほどある様です。　



棚田へ行く時、いつも思うんですけど、くねくね細い道を車で登っていかねばならないんですよね。　
対向車なんか来ようものなら、絶対無理！ってくらいの。　

今回も、”向かいから車が来ませんように”と祈りつつ進みました。ラッキーなことにバイク１台すれ違っただけで済み、ほっとしました。

一番棚田が綺麗に見渡せるスポットがどこかなぁと探しつつ登っていくと、この案内板があり、そこに停車してカメラに収めます。



棚田って、一番綺麗に見えるのはいつなんでしょうね。　
田植え直後の水に夕日がキラキラ映っているところ？　
金色の稲穂が風に揺れているところ？