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シニアになった愛犬りりぃとのお出かけブログ

長野旅行2018夏休み(諏訪湖の間欠泉)

2018-08-19 | 長野旅行
美ヶ原高原でハイキングした際、あと5分ほどで駐車場に戻ってくる・・・・というところで、突然の大雨に合いまして。
私たちは傘やレインウエアの準備はしていなかったので、ただただ雨の中濡れながら走るしかなかったんです。
周りの人たちは、皆、傘やレインウエアの準備していましたね、さすが。 

その後、昼食のためにCAFEへ到着した時点でもまだ雨が降ってました。 



こちらのお店、ものすごーく人気がある様で。30分ほど並んでやっと席に着くことが出来ました。
普段なら、行列できてる時点ですぐに引き返して別のお店を探す私たちなんですが、近隣で行けそうなCAFEを見つけられなかったので、そのまま待つことにしたんです。 



でもまぁ、待った甲斐あったかな~~と思えるお店でした。
終わり良ければそれでよし。隠れ家みたいなお店でした。



旅行4日目(最終日)。 

諏訪湖の湖畔に『諏訪湖間欠泉センター』があり、そこへ間欠泉を見にいったんです。 

ところが。 

この日は14日で、有名な諏訪湖の花火大会の前日。なんと、既にこの時点で車両の通行規制が行われていたんです。間欠泉を見るために少しの時間だけ停めたいのに、駐車場は規制されていて、完全シャットアウト。 
結局、近くの警察署に停めさせてもらったのでした。 

既に諏訪湖はこんな状態。花火大会の席取り合戦が早くも勃発していたのでした。 



温泉掘削中の昭和58年に噴出した間欠泉は高さ50メートルまで自噴し、当時は世界第2位の高さとうたわれたそうなんですが、やがて自噴が止まってしまいました。現在はコンプレッサーで間欠泉を噴出させています。おかげで現在の噴出高は5メートル程に留まっています。

人工なので、噴出時刻はあらかじめ決まっています。
あと1分ほどで始まるよ~~、と焦って小走りで向かったところ、ギリギリ間に合いました。 



昔は50メートルなんだもんね、これでもスゴイのに、50メートルって・・・



私たちと同じように間欠泉を見に来ている観光客、私の想像を超えてはるかにたくさん来ていました。
ちなみに、これは朝9時半の回です。  




場所は茅野市に移りまして。 
2011年に茅野市美術館での藤森照信展で設計・制作・展示後に移築された茶室「空飛ぶ泥舟」。

こんなところに!という長閑な畑の中に忽然と現れます。
写真の撮り方次第で、本当に空に浮いてる舟に見えるのに、私ったら、構図間違えちゃったなぁ。 




これも山奥にありました。憩いの森・延命水




今回の旅行で、「延命水」と名のつくところ、数か所めぐりましたが、そんなに延命してどうする!?



茶房 パニカフェ / 別所温泉駅

昼総合点★★★☆☆ 3.7


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