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シニアになった愛犬りりぃとのお出かけブログ

晩秋の紅葉狩り旅行2017(玖島城跡)

2017-11-30 | 長崎旅行
旅行3日目。 

大村公園の『玖島城跡』へ。
「日本のさくら名所百選の地」である大村公園では、総数2000本の桜が次々に開花するそうで。 



 
5月下旬になると、約30万本の花菖蒲が公園内を埋め尽くし大菖蒲園に変貌するらしく。
もちろん、花菖蒲は咲いていなかったけれど、その規模は目をみはるものがありました。 



今回、ブログのタイトルに”紅葉狩り”って言葉を入れましたが、どこへ行っても、綺麗な紅葉やイチョウが見ることが出来ました。 





本丸には天守閣はなく、平屋の館がありました。城の石垣は、当時のまま良く残っており、特に南堀に面した石垣の美しい勾配は壮観です。



旅行中の天気は、初日だけ雨だけど、そのあとは雨の心配なんていらないだろうと信じていたのに、3日目の朝は、夜の間に降った雨のせいで地面が濡れていたのには驚きました。 
まぁ、朝には雨がやんでいたので、りりぃのお散歩には良かったです。 







『天正遣欧使節団の像』

天正遣欧少年使節は1582年(天正10年)に九州のキリシタン大名、大友宗麟・大村純忠・有馬晴信の名代としてローマへ派遣された4名の少年を中心とした使節団。

4人の名前は、伊藤マンショ、千々石ミゲル、中浦ジュリアン、原マルティノ。 
4人の少年たちの銅像が、長崎空港に渡る橋の前にあります。



ここから橋を渡った向こう側に長崎空港が見え、飛行機が飛び立つ様子も見ることが出来ました。 




つづきます・・
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