空手教室で教え子をスマホで3回殴った指導者 奈良

2014-06-18 | 事件
空手教室で教え子をスマホで3回殴った指導者

空手教室で教え子の男児をスマートフォンで殴り、けがを負わせたとして、奈良県警奈良西署は16日、独立行政法人水資源機構布目ダム管理所の非常勤職員、
大東徳文容疑者(50)(奈良市都祁つげ馬場町)を傷害の疑いで逮捕した。

「練習に熱が入っていないと思って殴った。行き過ぎた指導だった」と容疑を認めているという。

発表によると、大東容疑者は10月11日午後9時10分頃、奈良市の市立小体育館で開いている空手教室で小学生の男児ら数人を指導中、県内の小学6年の男児(11)の頭を、
持っていた自分のスマートフォンで3回殴り、8日間のけがを負わせた疑い。

児童と保護者が同月18日、同署に被害を届け出ていた。

日常的な体罰はなかったという。
(2013年12月17日18時41分)





空手指導者、練習中にスマホで小学生殴る

空手の指導中にスマートフォンで小学生を殴ってけがをさせたとして、奈良県警奈良西署は16日、傷害の疑いで、奈良市の団体職員・大東徳文容疑者(50)を逮捕した。

逮捕容疑は10月11日午後9時10分ごろ、奈良市の体育館で、教え子の小学6年の男子児童(11)の頭をスマートフォンで3回殴り、8日間のけがを負わせた疑い。

同署によると、男子児童は組手の練習中に殴られ、大東容疑者は「練習に身が入っていなかったので指導した」と容疑を認めている。

児童の親が被害届を出し、同署が捜査していた。

大東容疑者は10年ほど前から、奈良県の数か所で空手教室を開いていた。
(2013年12月16日16時47分 スポーツ報知)









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