補助金担当職員が依願退職/つがる弘前農協

2014-06-18 | 他の事件
2014/2/18 火曜日
補助金担当職員が依願退職/つがる弘前農協

減農薬米栽培者の種子購入費を半額助成する弘前市の「高品質米生産推進事業費補助金」過去3年分計約750万円を、ずさんな事務処理から生産者に支払っていなかった問題で、
つがる弘前農協(西澤幸清組合長)は17日の臨時理事会で、事務を担当した当時の販売部係長の40代男性職員に、係長級から1階級降格の処分を下した。

元担当者は同日、依願退職した。

販売・経済担当の佐藤剛郎常務も近く引責辞任する。

同農協は補助金など公金の出入りについてチェックを強化し、行政からの補助金全てに関し、不適切な使用がなかったか再点検する。

【写真説明】弘前市補助金の未払い問題で、元事務担当職員を処分したつがる弘前農協。
職員は依願退職し、担当常務も近日中に辞任することになった
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2014/02/30155.html





つがる弘前農協係長降格処分 依願退職

(青森県)

弘前市の補助金750万円を農家に渡していなかったつがる弘前農協の男性係長が17日降格処分を受け依願退職した。

当時上司の部長と課長は停職処分、担当常務が2月24日付けで辞任。

組合長と専務はそれぞれ報酬の15%と10%を2月から6か月間返上。
[ 2014/2/18 12:08 青森]








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