祖父と伯父を殺害 2人殺害の男に懲役22年
2014年9月25日(木)
去年6月、東広島市の自宅で、祖父と伯父を刺殺したとして殺人の罪に問われている男の裁判員裁判で、広島地裁は、男に懲役22年を言い渡しました。
判決を受けたのは、東広島市西条町下見の無職・竹川正晃被告です。
判決などによりますと、竹川被告は去年6月、東広島市の自宅で、祖父の東猛さんと伯父の東雄一さんの胸などを包丁で刺し、殺害したとして殺人の罪に問われていました。
裁判で竹川被告は「犯行時、心神耗弱だった」と主張し、責任能力があったかどうかが最大の争点となっていました。
きょうの判決公判で、広島地裁の伊藤寿裁判長は、「警察に通報するなど、犯行時、善悪を判断する能力はあった」「就寝中、背後から強い力で複数回刺すなど刑事責任は
相当に重い」とし、懲役22年を言い渡しました。
判決 暴行 暴力 殺人 殺害 殺人事件 事件 犯罪 家族 トラブル
2014年9月25日(木)
去年6月、東広島市の自宅で、祖父と伯父を刺殺したとして殺人の罪に問われている男の裁判員裁判で、広島地裁は、男に懲役22年を言い渡しました。
判決を受けたのは、東広島市西条町下見の無職・竹川正晃被告です。
判決などによりますと、竹川被告は去年6月、東広島市の自宅で、祖父の東猛さんと伯父の東雄一さんの胸などを包丁で刺し、殺害したとして殺人の罪に問われていました。
裁判で竹川被告は「犯行時、心神耗弱だった」と主張し、責任能力があったかどうかが最大の争点となっていました。
きょうの判決公判で、広島地裁の伊藤寿裁判長は、「警察に通報するなど、犯行時、善悪を判断する能力はあった」「就寝中、背後から強い力で複数回刺すなど刑事責任は
相当に重い」とし、懲役22年を言い渡しました。
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