北海道 ７人重軽傷 基準値の２倍のアルコールが検出

逮捕：西垣貴規（にしがき・ときさだ）





・基準値の２倍のアルコールが検出されていて、事故の前に少なくとも４本のビールを飲んでいた

・RV車に乗っていた太田樹李さん13歳が背骨を折る重傷、6人が軽傷です。

・時速５０キロ制限のカーブを１２０キロで走行していたとみられることから、過失運転傷害よりも罰則の重い危険運転傷害罪を適用したと話しています。





ビーチで飲酒　事故前にビール４本

（北海道）

石狩市の国道で起きた飲酒運転の車による追突事故で、逮捕された男は、事故の前に少なくとも４本のビールを飲んでいたことがわかりました。

危険運転傷害などの疑いで、きょう身柄を検察庁に送られたのは、札幌市手稲区の西垣貴規容疑者（２９）です。

西垣容疑者は今月３日、石狩市生振の国道で、酒を飲んで車を運転して乗用車に追突し、乗っていた家族５人に重軽傷を負わせた疑いです。

西垣容疑者からは、基準値の２倍のアルコールが検出されていて、事故の前に少なくとも４本のビールを飲んでいたということです。

西垣容疑者は事故について、あいまいな供述を続けていることから、警察は飲酒の経緯などについて引き続き調べる方針です。
[ 2014/8/13 20:21 札幌]
http://www.news24.jp/nnn/news8813880.html





危険運転で男を逮捕

（北海道）

酒を飲んで車を運転し乗用車に追突し、５人に重軽傷を負わせたとして、男が危険運転傷害などの疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、札幌市手稲区の西垣貴規容疑者（２９）です。

西垣容疑者は、今月３日、石狩市生振で酒を飲んで車を運転して、前を走っていた車に追突し、あわせて５人に骨折などのけがをさせた疑いです。

警察は、西垣容疑者が時速５０キロ制限のカーブを１２０キロで走行していたとみられることから、過失運転傷害よりも罰則の重い危険運転傷害罪を適用したと話しています。

西垣容疑者は、調べに対して「わからない」と容疑を否認しているということです。
[ 2014/8/11 20:40 札幌]





追突事故の男性　呼気から基準の2倍超のアルコール

3日、石狩市で7人が重軽傷を負った追突事故で、追突した車を運転していた男性の呼気から、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されていたことがわかりました。

3日午後、石狩市生振の国道で、乗用車が前を走っていたRV車に追突し、RV車に乗っていた太田樹李さん13歳が背骨を折る重傷、6人が軽傷です。

警察によりますと、追突した車を運転していた29歳の男性の呼気から、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたということです。

また、現場のカーブに残されたタイヤの跡から、男性の乗用車は時速100キロ以上のスピードで走っていたとみられています。

助手席にいた男性は、「事故の前に、海水浴場で酒を飲んでいた」と話していて、警察はけがの回復を待って事情を聴く方針です。
2014/08/04(月) 12:33





アルコール基準の倍検出　石狩追突の男性　１００キロ超で走行か（2014/08/04 18:00）

　【石狩】

石狩市生振の国道で３日、乗用車がＲＶに追突し、男女７人が重軽傷を負った事故で、乗用車を運転していた自称風俗店従業員の男性（２９）の呼気から酒気帯び運転の
基準値の２倍を超えるアルコールが検出されていたことが４日、捜査関係者への取材で分かった。

札幌北署は現場のタイヤ痕から、時速１００キロ以上で走行していたとみており、軽傷の男性の回復を待って、自動車運転処罰法違反（過失致傷）と道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで逮捕する方針。

捜査関係者によると、事故後の呼気検査で、酒気帯び運転の基準値１リットル当たり０・１５ミリグラムの２倍以上の０・３５ミリグラムのアルコールが検出された。

同乗の男性（２６）は「石狩市の海水浴場で酒を飲んで帰る途中だった」と説明しているという。

現場の路面には、約２０メートルにわたり、車が高速で曲がった際に摩擦でつく弧状のタイヤ痕が残っており、同署は制限速度５０キロを大幅に超える１００キロ以上で走行していたとみて捜査を進めている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/555043.html





追突事故:７人重軽傷、運転男性海で飲酒か　北海道・石狩

毎日新聞　2014年08月03日　23時51分（最終更新　08月04日　00時16分）

３日午後１時１０分ごろ、北海道石狩市生振（おやふる）の国道２３１号で、２０歳代男性２人が乗った乗用車が、家族５人が乗ったレジャー用多目的車（ＲＶ）に追突した。

ＲＶの札幌市北区の中学１年の女子生徒（１３）が背骨を折り重傷、双方の車の計６人が打撲などの軽傷を負った。

道警札幌北署によると、乗用車を運転していた男性（２９）から、酒気帯び運転の基準値の呼気１リットル当たり０．１５ミリグラム以上のアルコールが検出された。

男性は「石狩市内の海水浴場で酒を飲んだ」と話しており、同署が酒気帯び運転の疑いなどで捜査している。

同署によると、現場は片側２車線の右カーブで、事故は左側車線で起きた。

道内では７月、今回の現場から南西へ約１０キロの小樽市銭函（ぜにばこ）の市道で、海水浴場で飲酒していた男が運転する車に女性４人がひき逃げされ、３人が死亡した事件が起きたばかりで、
道警は飲酒運転の取り締まりを強化していた。
http://mainichi.jp/select/news/20140804k0000m040078000c.html





基準の２倍超えるアルコール

（北海道）

石狩市の国道できのう、７人が重軽傷を負った事故で、運転手の呼気から基準の２倍以上のアルコールが検出されたことがわかりました。

きのう午後１時すぎ、石狩市生振の国道２３１号で乗用車が追突事故を起こし、７人が重軽傷を負いました。

追突した車を運転していた２９歳の男性は海水浴帰りで、呼気から基準の２倍以上のアルコールが検出されたということです。

また、男性の車は１００キロ以上のスピードで走行していた疑いがあり、警察は、酒気帯び運転の疑いで引き続き男性から事情を聞くことにしています。
[2014/ 8/4 13:21 札幌]





海水浴場で飲酒か 追突事故７人けが 北海道

2014年8月3日 23時46分

３日午後、北海道石狩市の国道で追突事故があり、７人が重軽傷を負いました。追突した車を運転していた男は「海水浴場で酒を飲んだ」などと話しているということで、警察は酒気帯び運転などの疑いで調べています。

３日午後１時すぎ、北海道石狩市生振の国道２３１号線で、乗用車が前を走っていた車に追突しました。
この事故で、追突された車に乗っていた１３歳の女子中学生が背中の骨を折る大けがをしたほか、双方の車の合わせて男女６人が軽いけがをしました。

警察によりますと、追突した乗用車を運転していた２０代の男の息から基準を超えるアルコールが検出されたほか、任意の事情聴取に対し、男は「石狩市の海水浴場で酒を飲んだ」
などと話しているということで、警察は酒気帯び運転などの疑いで詳しいいきさつを調べています。

北海道内では先月、小樽市の海水浴場で飲酒した男の車にひき逃げされて女性４人が死傷する事件が起き、警察が飲酒運転の取締りを強化したばかりでした。







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生振