アルコール・カフェイン依存と事件事故

アルコール・カフェイン以外のもあります

鹿児島 酒を飲んで自宅アパートに放火 4人死亡

2015年02月06日 | 酒 殺害
































死亡:高山雅子さん(46)



死亡:高山彩香さん(20)



死亡:高山夏希さん(15)



死亡:森山當子(もりやま・ときこ)さん(76)



逮捕:浜屋敷和美(はまやしき・かずみ)(36)





記事抜粋
たばこを吸い、酒を飲んでいた
・「こたつに前に座り、しばらくぼうっと火を見ていた。消せばよかったと後悔している」
・自分で吸ったたばこを、残り火を十分に確認しないままティッシュペーパーなどが入ったごみ袋に捨て、その後、出火したとしています。
・「消すことができた火を放置したとまでは認められない」として、6日、濱屋敷被告を放火の罪ではなく、失火と過失致死の罪で起訴しました。
・すぐに火を消すことができたにもかかわらず、必要な消火活動を行わなかったことから、警察は、放火の疑いで逮捕した。
・鹿児島地検の広田能英次席検事は「証拠を精査した結果、消火できるのに放置した状況は認められなかった」と説明した。
両罪の法定刑はいずれも50万円以下の罰金。
略式起訴ではなく、公判審理を求めて起訴にした点について広田次席検事は「4人が死亡したという結果の重大性を考慮した」としている。





鹿児島市アパート放火事件 容疑者を失火と過失致死の罪で起訴

[2015/01/06 18:39]

先月15日、鹿児島市でアパートが全焼し4人が死亡した火事で、逮捕された住人の女が失火などの罪で6日起訴されました。

失火と過失致死の罪で起訴されたのは、鹿児島市谷山中央のアパレル店店員、浜屋敷和美容疑者(36)です。

起訴状によりますと、浜屋敷被告は先月15日午前1時ごろ、住んでいたアパート1階の部屋で、吸っていたたばこの火が消えていないことを確認せずにたばこをごみ袋に捨て、その結果、
カーテンなどに燃え移った火でアパートが全焼し浜屋敷被告と一緒に住んでいた母親の森山當子さん(76)と、2階に住む高山雅子さん(46)、長女の彩香さん(20)、
次女の夏希さん(15)を焼死させたとされています。

県警は、浜屋敷被告を火の不始末で出火させすぐに消火できたにも関わらず火を消さなかったとして放火の疑いで逮捕しましたが、鹿児島区検は「アパートが燃えても構わないと
思って放置したとは認められない」として失火の罪で起訴しました。

鹿児島区検は裁判に支障があるとして浜屋敷被告の認否を明らかにしていませんが、捜査関係者によりますと、浜屋敷被告は出火原因について「分からない」と供述したり黙秘したりしているということです。





4人死亡アパート火災 女を建造物等失火で起訴

2015年01月06日

去年12月、鹿児島市でアパートなどが全焼し、住人の女が放火の疑いで逮捕・送検された事件で、鹿児島区検は6日、女を放火ではなく建造物等失火と過失致死の罪で起訴しました。

建造物等失火と過失致死の罪で起訴されたのは、住所不定の契約社員、屋敷和美被告です。

起訴状などによりますと屋敷被告は去年12月14日の午後11時ごろから15日の午前1時ごろまでの間、鹿児島市谷山中央4丁目のアパート1階の自宅で喫煙し、たばこの火を完全に消さずにゴミ袋に
捨て室内のカーテンや天井などに燃え移らせ、アパートと隣接する住宅のあわせて2棟を全焼させたとされています。

また、この火事で屋敷被告の母親と上の階に住んでいた親子3人のあわせて4人を焼死させたとされています。

屋敷被告は事件直後の調べに対し「火をぼんやり見ていた。いつでも消せると思った」などと供述したため、警察は「不作為の放火」に当たると判断しましたが、捜査関係者によりますと調べが進む中で
屋敷被告は「火を消すことができた」という主旨の供述をしなくなったということです。

鹿児島地検の広田能英次席検事は「失火に気づいた後アパートが燃えても構わないと思って火を放置したとまでは関係証拠上、認められない」とコメントしています。
http://news.ktstv.net/e54275.html





4人死亡の火事 女を失火の罪などで起訴

2015年1月6日 21時20分

先月、鹿児島市で、アパートが全焼し4人が死亡した火事で、火を消せる状態だったにもかかわらず放置したとして、放火の疑いで逮捕された36歳の女について、検察は「放置した」とまでは認められないとして、
失火と過失致死の罪で起訴しました。

先月15日、鹿児島市谷山中央のアパートが全焼し、20歳と15歳の姉妹とその母親の3人家族を含む4人が死亡しました。

警察は、火の不始末で火事が起きたのに気付き、消せる状態だったにもかかわらず放置したのは「不作為の放火」にあたるとして、1階の火元の部屋に住んでいた濱屋敷和美被告(36)を放火の疑いで逮捕していました。

これについて、鹿児島区検察庁は、濱屋敷被告は、自分で吸ったたばこを、残り火を十分に確認しないままティッシュペーパーなどが入ったごみ袋に捨て、その後、出火したとしています。

その一方で、「消すことができた火を放置したとまでは認められない」として、6日、濱屋敷被告を放火の罪ではなく、失火と過失致死の罪で起訴しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150106/k10014490371000.html





2015年1月6日 20時02分
原因は「たばこの不始末」と起訴 鹿児島、4人死亡火災

4人が死亡した鹿児島市のアパート火災で、鹿児島区検は6日、出火原因はたばこの火の不始末と断定し、建造物等失火と過失致死の罪で、1階に住んでいた洋服販売店店員浜屋敷和美容疑者(36)を起訴した。

鹿児島県警は昨年12月「火をぼうっと見ていた」との浜屋敷被告の供述から「不作為の放火」に当たるとして、現住建造物等放火容疑で逮捕。

一方、区検は「『アパートが焼損しても良い』と考えていたとまでは認められない」として、罰則の軽い両罪を適用した。

両罪とも法定刑は50万円以下の罰金で略式起訴も可能だが、区検は「4人が死亡した結果の重大性を踏まえて」と説明。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015010601001605.html





谷山の火事 女を失火と過失致死の罪で起訴

(鹿児島県)

先月、鹿児島市でアパートなどを焼き、女性4人が死亡した火事で、鹿児島区検察庁は6日、火元の部屋に住む浜屋敷和美被告(36)を失火と過失致死の罪で鹿児島簡易裁判所に起訴した。

起訴状によると、浜屋敷被告は先月、部屋でタバコを吸った後、残り火の有無を確認せず、ゴミ袋の中に捨て部屋のカーテンなどに燃え移らせ、アパートなどを焼き、住人4人を焼死させたとされている。

浜屋敷被告は「出火させたことに気付き、簡単に消せる状況だったにも関わらず火を消さず燃え広がらせた」として、放火の疑いで逮捕・送検されていた。

しかし、検察は「簡単に消せるのに消さなかった」とまでは言えず、放火の故意は認められなかったとして、失火と過失致死の罪で起訴した。

捜査関係者によると、浜屋敷被告は逮捕当初、「火が燃えているのをぼんやり見ていた」と供述していたが、その後は事件の具体的な内容について話さなくなったという。

失火と過失致死の罪の法定刑はともに最高で50万円の罰金刑となっている。
[ 2015/1/6 18:52 鹿児島]
http://www.news24.jp/nnn/news8725797.html





鹿児島4人死亡火災:「たばこの不始末放置」1階住人起訴

2015年01月06日 20時53分

◇放火の立件見送り、建造物等失火と過失致死罪で

昨年12月、鹿児島市のアパートで4人が焼死した火災で、火の不始末を放置したとして、現住建造物等放火容疑で逮捕された住人の浜屋敷和美容疑者(36)を、鹿児島区検は6日、建造物等失火、過失致死罪で鹿児島簡裁に起訴した。

区検は、浜屋敷被告のたばこの不始末が出火原因と断定した。

鹿児島県警は、消火可能なのに怠った「不作為による放火」として現住建造物等放火容疑で逮捕した。

しかし、区検は「容易に消火できるのに、アパートが燃えても構わないと放置したとは関係証拠から認められない」として、放火での立件を見送った。放火なら最高で死刑だが、今回の両罪はともに罰金50万円以下。

これに対し、区検は「事案の重大性にかんがみ、略式起訴ではなく公判請求した」としている。

起訴状によると、浜屋敷被告は12月14日午後11時ごろ~翌15日午前1時ごろ、アパート1階の自宅で、喫煙後のたばこを灰皿に押し付けたのみで残り火を確認せず吸い殻をゴミ袋に捨て、アパートと隣家を全焼させ、
同居の母親の森山當子さん(76)と、2階に住む高山雅子さん(46)▽その長女彩香さん(20)▽次女夏希さん(15)‐‐を焼死させたとされる。

捜査関係者によると、浜屋敷被告は当時、飲酒しており、同居の娘は「母は火を眺めていた」と説明。

119番の時間などから「少なくとも3分以上、火を放置した」とみていた。しかし、逮捕後の調べに浜屋敷被告は火の勢いや動機について「分かりません」と供述するなど、黙秘状態だったという。

元最高検検事の土本武司・筑波大名誉教授(刑事法)は「検察が放火での起訴を見送ったのは、具体的な供述や物証が得られないなどの事情があるのだろう。

だが、結果の重大さと量刑の差が大きすぎる印象だ」と話している。
http://mainichi.jp/select/news/20150107k0000m040083000c.html





「放火」逮捕女、「失火」で起訴…4人死亡火災

2015年01月06日 21時57分

鹿児島市で4人が焼死したアパート火災で、鹿児島区検は6日、住人の契約社員、浜屋敷和美容疑者(36)を建造物等失火、過失致死罪で鹿児島簡裁に起訴した。

鹿児島県警は、過失などで生じた火を消せる状況だったのに放置した「不作為の放火」に当たるとして現住建造物等放火容疑で逮捕していた。

鹿児島地検の広田能英次席検事は「証拠を精査した結果、消火できるのに放置した状況は認められなかった」と説明した。

両罪の法定刑はいずれも50万円以下の罰金。

略式起訴ではなく、公判審理を求めて起訴にした点について広田次席検事は「4人が死亡したという結果の重大性を考慮した」としている。

起訴状などによると、浜屋敷容疑者は昨年12月14日午後11時頃~15日午前1時頃、アパート(木造2階建て)1階の自室で喫煙。

たばこの残り火の有無を確認しないままごみ袋に捨て発火を招いた。

火はアパート全体に燃え広がり、同居する母森山當子(ときこ)さん(当時76歳)と、2階に住む高山雅子さん(同46歳)ら母子3人を焼死させた、としている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150106-OYT1T50124.html





アパート放火 4人の死因は焼死

[2014/12/18 18:25]

今月15日、鹿児島市でアパートが全焼し、焼け跡から4人が遺体で見つかった火事で、4人の死因は焼死だったことが、明らかになりました。

この火事は今月15日未明、鹿児島市谷山中央のアパートなどが全焼したものです。

このアパートの住人で、放火の疑いで逮捕されたアパレル店店員、浜屋敷和美容疑者(36)は、火の不始末で自分の部屋から出火させ、すぐに消火できたにも関わらず火を消さなかった疑いが持たれています。

焼け跡からは、浜屋敷容疑者と一緒に住んでいた母親の森山當子さん(76)と、2階に住む高山雅子さん(46)、長女の彩香さん(20)、次女の夏希さん(15)が遺体で見つかっていました。

死因などを調べるために司法解剖が行われていましたが、4人の遺体に特異な外傷はなく、死因は焼死であることが分かりました。

火が出る前には浜屋敷容疑者が室内でたばこを吸い、酒を飲んでいたということで、警察は引き続き詳しいいきさつを調べています。
http://www.peeep.us/657c3825






必要な消火活動せずに「こたつでボーっと...」 放火容疑で女逮捕

2014年12月16日(火)19時23分

焼け跡から4人の遺体が見つかったアパート火災で、このアパートに住む36歳の女が放火の疑いで逮捕された。

15日午前1時ごろ、鹿児島市でアパートなど2棟が全焼し、焼け跡から4人の遺体が見つかった火災で、16日、事態は大きく動いた。

放火の疑いで逮捕されたのは、このアパートに住む浜屋敷 和美容疑者(36)。

浜屋敷容疑者は、このアパートの1階で、母親・森山富子さん(76)と同居していた。

その真上の部屋には、今回の火災で死亡した高山さん一家3人が生活をしていた。

出火の原因は、浜屋敷容疑者の火の不始末。

浜屋敷容疑者は「こたつに座って、ボーっと火を見ていた」と供述しているという。

浜屋敷容疑者は、出火後、すぐに火を消すことができたにもかかわらず、必要な消火活動を行わなかったことから、警察は、放火の疑いで逮捕した。

東京弁護士法律事務所の服部 梢弁護士は「火がついていることがわかっていて、放火を止める、火を止める義務があり、それが可能であるにもかかわらず、その場から逃げてしまった、
離れてしまったということになると、結果的に火をつけたというふうに判断されてしまう」と語った。

4人の犠牲者を生んだ、今回の放火。

仲よく姉妹でピースするのは、今回の火災で死亡した高山彩香さん(20)と夏希さん(15)。

近所の人は「許せないっていう気持ちの方が強いですね。娘さんとか、何の罪もなくて、亡くなってしまっているわけだから」と語った。

警察は、出火の状況について、捜査を進めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20141216-00000817-fnn-soci
http://www.peeep.us/05ef1568





鹿児島市4人死亡火事 故意に消火しなかった放火容疑で女逮捕

2014年12月16日(火)11時59分

鹿児島市で15日、アパートなど2棟が全焼し、焼け跡から4人の遺体が見つかった火事で、火の不始末を故意に消火しなかった疑いで、このアパートに住む、36歳の女が放火の疑いで逮捕された。

現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市谷山中央4丁目の店員・浜屋敷 和美容疑者(36)。

警察によると、浜屋敷容疑者は15日午前1時ごろ、アパート1階の自宅で、火の不始末により出火させ、そのあと、容易に消火できたにもかかわらず、必要な手段を取らずに、
アパートと隣接する住宅のあわせて2棟を全焼させた疑いが持たれている。

調べに対し、浜屋敷容疑者は「こたつに座って、ぼーっと火を見ていた」と供述し、容疑を認めているという。

近所の人は「(本人を)ちらっと何度か見かけたことがあるぐらいで、(どんな人かは)わからないです。怖いっていうのもありますけど、許せない」と語った。

この火事で、アパートの焼け跡から4人の遺体が見つかっていて、警察は、連絡が取れなくなっている浜屋敷容疑者の母親と、2階に住む親子3人ではないかとみて、身元の確認を進めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20141216-00000774-fnn-soci
http://www.peeep.us/84c7e46b





4人死亡火災で女逮捕、火の不始末放置の疑い

2014年12月16日(火)8時31分

15日、鹿児島市で4人が遺体で見つかったアパート火災で、このアパートに住む店員の浜屋敷和美容疑者(36)が放火の疑いで逮捕されました。

浜屋敷容疑者は2階建てアパートの1階の部屋で、火の不始末で出火させた際、消火できたのにそのまま火を消さず、アパートと隣の住宅を全焼させた疑いが持たれています。

浜屋敷容疑者は容疑を認め、「こたつに前に座り、しばらくぼうっと火を見ていた。消せばよかったと後悔している」などと供述しているということです。

「なぜ、火を消さなかったのか」など警察で調べています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20141216-00000013-jnn-soci
http://www.peeep.us/d40b5092





鹿児島4人死亡火災、同じアパートの女逮捕

2014年12月16日 10時59分

鹿児島市谷山中央4のアパートが15日未明に全焼し、焼け跡から4人の遺体が見つかった火災で、鹿児島県警鹿児島南署は16日、このアパート1階に住む洋服店店員、浜屋敷和美容疑者(36)
を現住建造物等放火容疑で逮捕した。

発表によると、浜屋敷容疑者は15日午前1時頃、木造2階建ての「中央ハイツ」の自室で、火の不始末で出火させたのに消火作業を行わず、このアパートと木造2階の民家1棟を全焼させた疑い。

アパートの焼け跡から女性4人の遺体が見つかった。

現住建造物等放火の罪は火をつける行為だけでなく、過失などによって起きた火を消さずに放置した場合(不作為)にも成立する。

同署は「火の不始末」の具体的内容を明らかにしていない。

浜屋敷容疑者は「間違いありません」と容疑を認め、「火が出たが、ぼーっとしていた。早く消せばよかった」「(同居の)母親を起こそうとしたが、起きなかった」などと供述しているという。

アパートは1、2階に4部屋ずつあり、8世帯24人が入居。

浜屋敷容疑者は70歳代の母親、娘2人と計4人で暮らしていた。

浜屋敷容疑者と娘2人は逃げ出して無事だったが、母親の行方が分からなくなっている。

また、浜屋敷容疑者宅の真上の部屋には、40歳代の女性と20歳代の長女、中学3年の次女が住んでいたが、この3人とも連絡が取れなくなっている。

県警は遺体は連絡が取れなくなっている4人とみて特定を急いでいる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141216-OYT1T50013.html
http://www.peeep.us/b4022290







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