カタバミ女史の疑問だらけの帳面(ノート)

ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。

美にゃんこだったのに・・・

2007年08月12日 17時12分03秒 | 猫っち話

 家にあった厚紙で、ハンドメイドのエリザベスカラー
(パラボラアンテナと呼んでいる人もいる?)を作り、
貴路の首に取り付け、首と背中の境目の肉をつかんで動かないようにして、
目薬を点すようにしました。

 これを付けると、目薬を点した後に気が狂ったように目をこすって、
逆に悪化させるような事も防げました。
貴路はショックのようでしたが、仕方がありません。

 病院に連れて行った次の日に、お医者さんへと治療費を払いにもう一度
出向いて(昨日は予算オーバーでお金が足りなかったため)、話をしました。
「猫は必要だって事を分かってくれないから…。」
「自分の子供の方が、いつかは分かってくれるかもしれない期待が持てるのかも・・・。」
と私が話しました。

 お医者さんは、
「獣医は治療しても蹴られたり、ひっかかれたりされて、
ちっとも感謝してはもらえないんだよなー。」
とぼやいていました。

 お医者さんの話によると、家族の間で投薬を押し付けあっている家もあるそうです。
自分が嫌われるのがイヤだから・・・との事だそうです。

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