最近TVドラマの視聴率が雑誌に出ているのを見て
思った事。
役者さんやスタッフさんの「思い入れの深さ」
に反比例して、なぜか視聴者側には
「不評」というのが多いような
気がするのですが。
昔は逆で、そういう丁寧に作った物の方が
評価も高くなるようだった気がするのですが、
今時はそういうのが視聴者側に伝わると、
シラケて引いてしまうのでしょうか?
それとも創る事のできる側に対する
視聴者側の「嫉妬」なのでしょうか?
特に原作付きの物は、
読み手側の登場人物に対する執着というか、
個々の孤立した心の中での、
イメージの思い込みが
激しくなってしまっているのでしょうか?
ふーん、こういう描き方もあるんだ~。
とかって思えなくなって来ているんでしょうか?
猫ブログ「ちびっころんず:☆:第2章 ~のんびり会報告書~」。
今日のタイトルは「眠っているうちに暑くなっちゃいました」