家族日記

家族のこと、スポーツのこと

ペラペラになりたい外国語

2012-12-03 | 日記
外国語、どの言語か一つペラペラになれるとしたら、どれがいい??と問われたら、絶対に英語です。だって、通じる人が多いから。行ける場所も広がるし。ただ、今までは英語圏が強かったので絶対に英語だったのですが、これからは別の言語になってくるという可能性もありますよね?よく考えるのは「英語ペラペラで何の特技もない帰国子女」か「日本語だけしゃべることができるけど、何らかの特殊技能を持った人」のどちらがいいか??ということ。昔は「ネイティブみたいに英語がペラペラだったら恰好いいな~」と考えていましたが、短期で海外に留学した人に話を聞いて考えが変わりました。ペラペラと外国語を話すことができる人よりも、日本で何かを成し遂げようとしてその手段として外国語を習得しようとしている人のほうが一般的に優秀だよ!と。なるほど、、、。たとえば福原愛ちゃんは卓球のために中国語を流暢に話していますもんね。その友人は”外国語を話すことができる”だけで、勘違いしちゃっている人をたくさん見たそうです。私から見れば”外国語を話せる”というだけで十分な特殊技能のように思えるのですが、実際仕事をする、という場面を想像すれば友人の言っていることもわかります。日本での仕事の処理能力がないのに、語学だけできてもできる仕事が限られるでしょうし、語学で勝負するならば通訳ができるレベルの語学力がないと無理でしょう。でも、外国人とペラペラ話す人には、どうしても憧れてしまいます。