PTAの活動で、物事が決定しそうになると「あ、でも～」と根本的なところからひっくり返す人がいる！と話には聞いていましたが、本当にいるとは思いませんでした。みんな好きでやってる訳ではないので、少しでも早く帰りたいし、集まる予定は少ないほうがいいと思っているはず、、と考えていたら大間違いです。何故か集まりたがり、なぜか話を長引かせようとする人が私の身近にもいました。もう少し効率よく物事を進めようよ、と思ってはみてもそんなことは口に出せません。きっと、無駄の多いPTAのお仕事に文句があるのならば、役員の一人ではなく、何か重要な役を務める立場に上り詰めないとダメなのでしょうね。今の時代、連絡がメールというのは当然認められていますが、何かにつけ、「集まる」というのがよくわかりません。一番驚いたのは、集まって議題について話しあい、意見がまとまりよかったよかった！！と解散。次に集まった時には、「前回話し合ったあの件ですが、会議（各委員リーダーのPTA運営委員会）でこのほうがいいだろうということになり、、、」と全否定されたことです。はっ！？何のために私はあの話し合いに参加して、話がまとまるまで時間を費やしたのだろう？と腹がたちました。こんなことが2回、3回続くと、「どうせここで議論しても、PTAの上からの意見があればそっちが優先されるんでしょ～」とすっかりやる気もなくなります。仕事だったらこんなに無駄な会議は許されないのに。いったい何なの、PTA。