強がりを言うこと

最近、強がりを言うことは昔に比べて少なくなりました。できないことはできない！！ないものは、ない！！知らないものは、知らない！！といった具合です。けれど、人間関係では強がりを言ってしまうことが多いかも。具体的に言うと、「予定が入っていないけれど、約束を入れられるかどうか、日程を確認するフリをしてしまう」とか、本当はいつでも○曜日ならば大丈夫だよ！と言うべきところ、「×日の○曜日は？」と、まず日付を限定して言うとか。つまらない強がりですね‥。昔、スケジュール帳を予定でぎっしり埋めないと気が済まない女の子がいましたが、それにも通じる強がりです。年齢を重ねれば、人のこともそんなに気にならなくなるだろうし、こういう無駄な強がりは言わなくなるのかな、と漠然と思っていましたが、そんなことはありません。変な強がりは、言ってしまうものですね。いい年をして強がりばかりを言う（いちいち張り合ってくる）という人もいます。「こいつには負けられない！」と認定されてしまったのかもしれません‥。強がりを言ってしまう心理‥面倒なものですね。他の人のことなんて気にしなければ、強がりを言うこともなくなるのですが。

オーダーカーテン

引っ越しに伴い、家じゅうのカーテンをオーダーカーテンで揃えました。
予算はかなりオーバーです。
けれども、大きい面積を自分の気に入った色柄が占めるためか、とても落ち着きます。
二階の一室が光沢のある薄いブルーのカーテンで、これが一番のお気に入りです。

以前の家は賃貸で近いうちにまた引っ越すことがきまっていて、窓の数が多い部屋ばかりだったので、既製品の一番安いと思われるカーテンを通販で購入したのです。
リビングまでこのカーテンにしてしまったため、とてもチープな部屋となりました。
カーテンレールもついておらず、窓の数も多く・・、少しでも安くあげるためにカーテンを作ろう！と思いつめ、夢にまでカーテンがでてきてうなされました。結局作った方が生地代諸々で割高になるということであきらめましたが。

この通販激安カーテン、夫にはとても評判が悪く、「安っぽい、安っぽい」と何度も言われました。「実際安いんだから仕方ない！安っぽいっていうのは高いのに安くみえるってことだ！」と無茶な反論をした覚えがあります。
このときは、例え家を買ったとしても、特殊なサイズの窓でない限りオーダーカーテンなんてとんでもない！せいぜい既製品の良い生地のでいいんじゃないの？と考えていました。

でも、実際にカーテン屋さんに行ってその二つを比べてみるとデザインの選択の幅が全然違います。
先に良い方（品質・値段）を見てしまい、「一度つけてしまったらそうそう買い換えるものでもないですし・・・」という営業トークを聞いてしまえば、「オーダーにしとくか？」という気分にもなります。

今のところ、自分達の選んだオーダーカーテンに満足していますし、費用面さえクリアできればオーダー、いいと思います。