ケヅメリクガメの散歩で行く公園の1つに、素敵な池があります。
池の中に島があり、クローバーなどの草が生い茂っています。逃げられる心配が無いので、ケヅメを自由に遊ばせてやれるので重宝しています
その池には鯉やティラピアがむちゃくちゃたくさんいて、餌を撒こうものなら鯉の島ができるほどです。遠巻きにカメも寄ってきます。残念ながらすべてミシシッピアカミミガメですけどね
前回行ったときにちらほらとウォーターレタス(ボタンウキクサ)が浮かんでいたので、カメの餌になるんじゃないかと思ってちょっと頂いてきました
早速投入!しかし考えが浅はかでしたね。
みんな1度はかじったみたいですが、食いちぎられた葉が水面に散らばるだけでした。誰も食べませんでしたね。美味しくないようです。美味しいもの、例えばバリスネリアのような水草ならきれいさっぱりなくなります。
よく考えれば前述のとおり池にはミシシッピアカミミガメがおりました。それなのに池にウォーターレタスが浮いているということは、池のアカミミガメも食べていないということですよね。なぜそのことにすぐ気がつかなかったのか。。。恥ずかしいです
しかもこのウォーターレタス、特定外来生物だったのですね 日記を書くために、調べてて初めて知りました。知らずに手が後ろに回るところでした取って来てしまったものはきちんと燃えるゴミとして破棄しました。