順調に駆け上がって来ましたが、「ドドドドドッー」と突然空転しました。煙も薄くなりました。
機関士さんはレールに砂撒いて摩擦を増やしていると思います。雨降ると急勾配登るのは大変ですね。鉄の車輪と鉄のレールですからね。ただでさえズべリそうですからね。
この後空転したため、速度が歩く程度になりました。ドラフト音が聞こえなくなったと思ったら、坂で停車していたみたいです。蒸気圧を上げていたのでしょうか。
暫くしてから汽笛が鳴って発車しました。
写真なので分かりづらいと思いますが、丁度空転している所です。ビデオで録画していたので迫力あるシーンを撮ることが出来ました。
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