ネタがあったら書くべきだよね、というわけで。
まずは3DCutils。
3D-Coatのユーザーフォーラムをのぞいたら3bファイルのボクセルチャンクの説明があったのでつくってみた。
3bファイルからボクセルをBlenderで使える形式に変換しつつ書き出して、それをボリュームテクスチャとしてインポートするBlenderのアドオン。
使用例は下のような感じ。
まだ3D-Coatにghostが付いてないバージョンなので見えないけれど、中をくり抜いて別のボクセルをはめ込んある。
で、下がそれをBlenderでボリュームテクスチャとしてレンダリングしたもの。
試してみてはじめて、BlenderのInternal Rendererは重なっているボリュームをレンダリングできないとか、デプスがテクスチャを適用しているオブジェクトの形になっちゃう(当然と言えば当然)とか判った。
じゃあCyclesなら...と思ったらまだボクセルデータには対応していないようす。
仕方が無いから選択したオブジェクトから全てのテクスチャを回収してくる簡易ツールも付けてのご提供!
なかなかに誰得な代物に仕上がっております(笑)
あとjsdo.itでやってたQというイベントで面白そうなのがあったのでやってみた。
1つ目はTunnel :: forked: Sound Visualizer。Chrome専用。これはCanvas描画。
サンプルとして提示されているフォーク元のソースで、『FFTを取得』みたいなコメントが書かれていたところは実は波形を取っているという罠のあるお題。
ちゃんとFFTも取るようにして両方活用したのが特徴です。
ならコメントにそう書いてアピールしろと言われそうですが、他の作品でも修正しているのはほとんど無いのでどうでも良いんじゃないかと(笑)
もう1つはWebGL SAKURA。
単純に今ならこれ系やるならWebGLっしょ!的な代物。
POINTなので回転はシェーダーで適当に座標変換。
花びらの形はdistance fieldで計算してて、距離に応じて0付近をグラデーションにしてDOFっぽくしてみた。
フェイクでもDOFがあるだけで素敵な見た目になるなぁと自画自賛。
このWebGL SAKURA、どうも海外の人の受けが良いようで、投稿後すぐにWebGL.comというところに補足されてた。
その後日本の人にツイッターでつぶやかれたのもあって、だいぶ落ち着いてきた現状で6000以上のビュー数に。
本気で目を疑った(笑)
とてもありがたいことだけれど。
と、とりあえず今回はこんなところで。
まずは3DCutils。
3D-Coatのユーザーフォーラムをのぞいたら3bファイルのボクセルチャンクの説明があったのでつくってみた。
3bファイルからボクセルをBlenderで使える形式に変換しつつ書き出して、それをボリュームテクスチャとしてインポートするBlenderのアドオン。
使用例は下のような感じ。
まだ3D-Coatにghostが付いてないバージョンなので見えないけれど、中をくり抜いて別のボクセルをはめ込んある。
で、下がそれをBlenderでボリュームテクスチャとしてレンダリングしたもの。
試してみてはじめて、BlenderのInternal Rendererは重なっているボリュームをレンダリングできないとか、デプスがテクスチャを適用しているオブジェクトの形になっちゃう(当然と言えば当然)とか判った。
じゃあCyclesなら...と思ったらまだボクセルデータには対応していないようす。
仕方が無いから選択したオブジェクトから全てのテクスチャを回収してくる簡易ツールも付けてのご提供!
なかなかに誰得な代物に仕上がっております(笑)
あとjsdo.itでやってたQというイベントで面白そうなのがあったのでやってみた。
1つ目はTunnel :: forked: Sound Visualizer。Chrome専用。これはCanvas描画。
サンプルとして提示されているフォーク元のソースで、『FFTを取得』みたいなコメントが書かれていたところは実は波形を取っているという罠のあるお題。
ちゃんとFFTも取るようにして両方活用したのが特徴です。
ならコメントにそう書いてアピールしろと言われそうですが、他の作品でも修正しているのはほとんど無いのでどうでも良いんじゃないかと(笑)
もう1つはWebGL SAKURA。
単純に今ならこれ系やるならWebGLっしょ!的な代物。
POINTなので回転はシェーダーで適当に座標変換。
花びらの形はdistance fieldで計算してて、距離に応じて0付近をグラデーションにしてDOFっぽくしてみた。
フェイクでもDOFがあるだけで素敵な見た目になるなぁと自画自賛。
このWebGL SAKURA、どうも海外の人の受けが良いようで、投稿後すぐにWebGL.comというところに補足されてた。
その後日本の人にツイッターでつぶやかれたのもあって、だいぶ落ち着いてきた現状で6000以上のビュー数に。
本気で目を疑った(笑)
とてもありがたいことだけれど。
と、とりあえず今回はこんなところで。