あたーちゃんのブログ

鍼灸あんま師、奮闘中。
たまに(?)のんびり。

じっけんくん・・・(Θ_Θ)

2007-10-23 01:26:58 | Weblog
実験君の話しを春日井先生としていたら

春日井先生も被験者だったそうです。

すてき(?)な繋がり。


ところが びつくり。


春日井先生は歯の麻痺が出たというではありませんか。


「昔のことだからしっかり覚えてないけれど
食べたときに感覚が全然違ったよ。」


ううむ。


他の症状を聞いても
確実に実験失敗。

でもね、先生、手は痺れて握力がかなり下がりましたよ!

と、伝えてみたところ、

「電気を4ヘルツで長時間流したら、そうなるよ?」

と、優しく教えてくれました。

ごもっともです。



ついつい、自分に都合の良い方へ持っていきがち。



コンビニで 売ってないかな。公平な目。

実験君 第二弾

2007-10-22 16:14:15 | Weblog
今の私は鍼に興味を持ち

鍼はすごいな、不思議だな。
という感じなのですが

学校に入学したときは違って
鍼 コワーイ イターイ キラーイ
という感じでした。

それがなんで平気になっていったかというと


千秋鍼灸院で働かせてもらって
元気になっていく患者さんを目の当たりにし
(患者さんも痛い!って叫んでないし)
春日井先生に鍼を打ってもらい、
「あ、痛くないじゃーん」と実感していったことにあると思います。

恐怖心の克服ですね。あと、慣れ。

もちろん、全くナッシングとは言いません。

このまえ、新しい鍼のためし打ちをするために
(0.12ミリの鍼です。細すぎるので一本一本手作業で作ってます。
すごいわ、日本人!すごいわ、TOU-FREEの和鍼!)
春日井先生と顔面に打ち合ったのですが
顔面に打ったことは学校でもまだないので
恐怖心よこんにちは。でした。


いまは恐怖心よりも鍼への探求心のほうが勝っています。

今日、鍼の時間に
鍼麻酔の実験をしたのですが

あ、もちろん私は実験台!


内容は
曲池と合谷にヒビキを得て
4ヘルツの電気をかけ、そのまま40分。
10分毎に触覚・脈拍・血圧を計測。

ちなみに
脈拍 平常時    60  → 52
血圧 平常時 100/60 → 88/53


体は重く、腕全体がしびれと感覚がなくなるかんじがありました。
握力も半分低下して、自分自身でも気をつけないと
物が握れなく、落としそうになるし
ペットボトルの蓋も開けれませんでした。
脳みそはふわふわしているし、いつでも寝れる!!

同じクラスの子は体がすごく冷えていましたが
私は反対にぽかぽかでした。


でも、これで歯を抜いてもらったり
手術は・・・嫌かな・・・私は。
聞いた話だと、出血が少ないそうですよ。



春日井先生と話していたら
「いつのまにか、平気になったんだね」
と言われて
そういえば嫌いだったなー。と思い出しました。
人は変わるもんです。


こういう実験をして、実感するのは楽しいなーと思いました。
ただ、実験終了4時間経った今でも
体はだるく、腕が変な感じです。
これから仕事なのに・・・。どきどき。

ブルーベリー

2007-10-22 15:22:18 | Weblog
柘植さん、書き込みありがとうございました。
春日井先生にお伝えしたところ、
読まれてましたよ。

春日井先生のブルーベリー好きは周知のことと思います
私もいただいたんですよ。ふたつ。

なるだけ手のかからない子を・・・。
と、遠まわし(?)にお伝えし、
いただきました。


今年の収穫ができたんですよ

それもそのはず。
実が生っている時点でいただいたのですから。

でも、今年の夏の暑さには
どきどきものでした

「あれを枯らすのは相当なものだよ・・・」
と、先生がぽつんとつぶやいてみえたので、
それだけは回避せねばーーー
と、がんばってました。

水をやってもやっても、暑さですぐ乾いてしまうので
はらはらしていましたが
無事夏を越せれました

これから紅葉の時期ですし、楽しみです

広がる世界

2007-10-17 01:54:09 | Weblog
私と道大君が出会った頃
(2007年の春あたり)
しっかりとした言葉がまだ話せない時期でした。

だってまだ1歳でしたから!

「ごちょごちょごちょ ごちょーー」こんなかんじでした。
(ごちょがつくと、あ、何か聞いてる。と想像するくらい)



道大君が「ごめんね」を私に初めて言ったとき

和美先生が「謝ってきなさい」と教えて言えたのですが

目はうるうるしてるし
鼻の穴はぴくぴくしてるし
全身で、本当は謝りたくないって叫んでるんですよ。

まだ、なにひとつ
「何が良いことで悪いことなのか」知らない時期なんですもん。


言いたくないんだろうなーっていうのが
ひしひしと伝わってきますし

言いたくないから、じいっと睨んでるんですよ。
ほんとに、視線が痛いくらいっ

吹き出してしまいそうになったのですが
今笑ったら  「ごめんなさい」 を教えるチャンスをフイにしてしまう!!
と思って必死にこらえたのを覚えています。


ひとしきり睨んで、「ごめんなさい」を言った後、速攻で走り去って
和美先生の胸元でくやしさから大泣きしてました。

で、
私は、そんな2人を見ながら
嫌なことをやってのけた道大君に成長を感じ
感動してました



そんな道大君も今では「ごめんね」が上手。


多用しまくってます。

いたずら期ですから
「ごめんね」をすると大抵許されるということも
知ってしまいました。

先日
遊びすぎてお灸を床にぶちまけたときは
すっごい早さで

「ごめんねっ!!」

と言われてしまいました。
反射神経抜群です。

あまりの早さに 「いいよ」 というオトナの対応もできず

「早っ!!」

っとツっこんでしまったくらいです。


保育園に通い始めてから
言葉がどんどん達者になってきて

「オッパッピ-」って言ったときは
道大君だけの世界が広がっていくのを感じました。
(針灸院では誰も使ってないので)

春日井先生がよく言われるように
道大君は道大君で、違う人間で、違う人格なんですよね。

こなきじじいのように
背中にひっついて離れなかったころが懐かしい


カルピス → カプリジュ-チュ
ちがう  → ちばう
など、かわいらしい 言いまちがいもありますが

大脳皮質が刺激を受けまくってるのは
手に取るようにわかります



芸術の秋

2007-10-10 15:43:59 | Weblog
みちひろ君の作品です。

この形からして、ハウルの城を作ったのだと思います。

子供の想像力はすごいですよね!

ハイジの家も作ってくれます。

上手なの!
私はハウルの城よりハイジの家が好きです。

あっでもな~、ハウルも芸術的なのを作ってくるときがあるんですよね~。
う~、甲乙つけ難し。


携帯を持って仕事してないので
ハイジはタイミングが合ったら写真を撮りますね。

通われている方は道大君におねだりすると
作ってくれますよ。

でも

「遊んでくれる人」とインプットされちゃうと大変ですので
気をつけて!!



それから、もちろん


仕上げはおか~あさ~ん。
(おかぁさんといっしょ、のはみがきのテーマ曲で読んで下さい)


お片付けは和美先生。


道大君(お片付け)
和美先生(「お片付け」を教えるのを)

がんばれ~

私は二人のやりとりを笑って聞いています(^^)