探検隊

たんけんたい

品川近視クリニック手術失敗、再手術後の翌日検診

2009年04月10日 20時05分13秒 | Weblog
2009年3月9日再手術をした。
再手術は、19時に全て終了。
痛み止めの目薬が効いて、問題無い。

自宅へ戻ってから、医師に指示された通りに5回の点眼をした。
風呂も取りやめ。
ジッと眼を閉じ、ひたすら時間が経過するのも待った。
それゆえ、就寝は、深夜1時を過ぎた。

就寝前に、違和感を感じたので、
念のため、痛み止めを点眼した。

翌日の10日は、翌日検診。
検診時刻は、クリニックで指定された、朝10時。

起床時の感想は、昨日と変わらない。
保護用コンタクトレンズが装着されているので、
コメント出来ない。

再手術前に、コンタクトレンズをしたが、
装着するよりも、無いほうが、見えるからだ。

コンタクトが装着された状態での感想は、
「乱視は、再手術前よりも悪く、最初の手術よりも悪い」
「再手術、直後だから・・・」とした。

洗面所で、歯ブラシに、歯磨き粉を付ける作業が大変だった。
見えない。分からない。そして、少し外した。
凹みながら、「再手術、直後だから・・・」とした。

鏡で顔を見ると、何か、痕がついている感じがした。
手で触ってみると、凹んでいる。
保護用眼帯の痕だった。
戻らなかったので、そのまま、翌日検診へ出発。

駅では、切符の購入にも手間取った。
金額は、覚えているものの、乗換えがあるので、
乗り換えボタンが、分からない。

さらに、小銭入れから、硬貨を取り出すのが困難だった。
結局、手触りで判断。

駅の電光掲示板に、「列車運行情報」が表示されていた。
しかし、読めない。
どうやら、遅れが出ているようだ。
列車が、駅で止まっていたから、分かったのだ。
遅れが生じていたものの、10時には待合室に入れた。

名前を呼ばれ、いつものように、視力検査をした。
さっぱり分からない。

担当医師の診察が始まった。
「問題ありません」と言われた。
翌日と言うことだが、再手術をしてから、16時間しか経過してない。

「乾燥すると、コンタクトが外れ易くなるので注意が必要です」と言われ、
「特に、起床時、注意が必要です」とアドバイスを受けた。

この日は、「順調」と言うことで、短時間で終了した。

クリニックを後にして、家電量販店へ寄って行こうと思ったが、
見えないので、すぐに帰宅。
寝るしかなかった。

手術後の注意事項に、テレビは、疲れるので、制限されていた。
自宅のテレビ自体、壊れてしまったので、見ることは出来ない。
しかし、音だけは出た。

眼を閉じ、音を聞いていたが、ストレスが溜まる。
と言うのは、テレビでは、「画面が見える・見れる」を
前提としているので、
「こちらをご覧ください」とか、
「ご覧のようになっています」とかの説明では、
さっぱり分からないのだ。

仕方が無いので、雑音として聞いていた。
この他に困ったことは、リモコンだ。
ボタンが分からない。

下から3番目・一番左は、音量大。その下、音量小・・・。
記憶を頼りに、チャンネルを変えた。
不便はあったものの、回復することを願った。

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