探検隊

たんけんたい

品川近視クリニック手術失敗、再手術、一週間後検診

2009年04月25日 16時31分02秒 | Weblog
2009年3月16日、一週間後検診へ行った。

いつも初めに行う視力検査では、
矯正して、1.0と0.7だった。
裸眼では、0.3だった。

今日は、コンタクトレンズを外すことになった。
期待と不安がよぎる。

外したときの印象は、
「ほとんど同じ」
コンタクトの有無に関わらず、
縦に乱視が残っている。

医師からは、「しばらくボヤけると思います」と言われた。

ようやく、コンタクトレンズを外すことが出来たので、
ゴロゴロ感が解消されたので、楽になった。


疲れていたので、すぐに寝てしまった。
今後の回復に期待するしかない。

アメリカにとっての自由の国、日本

2009年04月16日 19時55分41秒 | Weblog
(2008年12月28日時点の文章)

不況の毎日。
経済状況は、悪化の一途を辿っている。
株式市場も、活気が無いようだ。

日本経済の不況は、どこまで進むのだろうか?
アメリカに依存しすぎている感じもする。

アメリカから
「年次改革要望書」が、毎年送られてくる。

日本は、他国の経済に影響されにくかった。
それが日本の強さでもあった。

アメリカは、日本経済の強さの要因を調査したところ、
日本は、
「終身雇用」
「年功序列」が、支えていると言う。

アメリカは、日本経済の強さを崩すべく、
この調査結果を、アメリカ議会に提出し、
「年次改革要望書」に、
「派遣制度の導入」が盛り込まれていたのだ。

アメリカでは、転職による「知識の広さ」が優遇される。
多くの経験が、キャリアとして会社に求められるのだ。

日本では、正反対である。
どれだけ、今の仕事を勤めあげるかが大事なのだ。

派遣制度の導入で、会社は、経済的にゆとりを得ることが出来る。
例えば、給与・ボーナス、福利厚生、退職金。

派遣制度を導入したことによって、
もしも会社が、危機に直面したときには、
人件費削減の為に、派遣契約を解除し、経営危機を逃れるのだ。

会社側にも不利益がある。
それは、技術の伝承が行われにくいのである。
派遣先で働き始めても、すぐに辞めてしまう為である。

また、企業秘密の部分は正社員だけに伝承と言う企業もあるようだが、
中小企業は、企業規模、環境など、正社員を募集しても、応募が無く、
やむなく、派遣会社に要請し、スタッフを雇っていることもあるからだ。

日本は、「富士山型」の雇用を担ってきた。
企業のトップを頂点とした、末広がりの雇用形態だ。
アメリカは、「ビル型」に近いタイプである。

最近の経済不況を乗り切るには、
消費の拡大が望まれる訳だが、
末端の人々が、給与を得ることが出来ない状況では、
物を購入することが出来ないのである。

収入が安定しないと、結婚や家族計画にも影響がある。
ただし、男性・女性のどちらかが正規労働していれば、
この限りではないと思うが・・・。

インターネットで「少子化」「雇用」のキーワードで検索してみても、
多くの記事に、「関連している」としている。
このことから見ても、正規雇用無しに日本経済の発展は望めない。

今年の「年次改革要望書」には、
「食品の残留農薬基準の緩和」があるそうだ。
「毒入り食品」による中毒者が増えると言うことだ。
ちなみに、
「郵政民営化」も年次改革要望書にあったそうだ。

この日本は、アメリカに動かされているのか?
アメリカの言いなりになっているようだ。

2008年10月ごろテレビ番組で、「年次改革要望書」が取り上げられた。
それによると、毎年送られてくる「年次改革要望書」が、
10年以内の間に、法案化され実行されていると言う。

日本政府や国会議員は、「誰がやっても同じ」と言うのが、よく判る。
「アメリカにとっての自由の国、日本」

品川近視クリニック手術失敗、再手術、3日後検診

2009年04月14日 19時46分30秒 | Weblog
2009/3/9 再手術を受け、3日後検診へ。
状態は、あまり変化無い。

翌日検診へ行った日の夜だった。
眼が、段々腫れてきたのだ。
両目とも腫れてきた。

目薬は、医師に言われたとおり、
きっちり、点している。
にも関わらず、腫れてきたから驚いた。

炎症を抑える目薬の回数を増やした。
そして、翌日の昼過ぎぐらいに、治まった。

頭が、かゆい。
洗髪をしたいところだが、我慢した。

コンタクトレンズをしているので、
ゴロゴロ感は、昨日よりもある。
夜は、12時に消灯。

眼の炎症は、その後は何も無い。
そして、
3日後検診。

視力検査を担当してくれたスタッフは、
とても丁寧に検査してくれた。
感謝するぜ。

医師による診察では、
眼の表面に膜が張ってきたので、
次回、コンタクトレンズを外すことになった。

ゴロゴロ感は、コンタクトレンズの乾燥が原因らしい。
点眼の回数を増やして解決へ。

乱視だが、見えにくい状態なので、
無理して、見ようとするために、頭痛になる。
そして、
イライラの日々を送った。




品川近視クリニック手術失敗、再手術後の翌日検診

2009年04月10日 20時05分13秒 | Weblog
2009年3月9日再手術をした。
再手術は、19時に全て終了。
痛み止めの目薬が効いて、問題無い。

自宅へ戻ってから、医師に指示された通りに5回の点眼をした。
風呂も取りやめ。
ジッと眼を閉じ、ひたすら時間が経過するのも待った。
それゆえ、就寝は、深夜1時を過ぎた。

就寝前に、違和感を感じたので、
念のため、痛み止めを点眼した。

翌日の10日は、翌日検診。
検診時刻は、クリニックで指定された、朝10時。

起床時の感想は、昨日と変わらない。
保護用コンタクトレンズが装着されているので、
コメント出来ない。

再手術前に、コンタクトレンズをしたが、
装着するよりも、無いほうが、見えるからだ。

コンタクトが装着された状態での感想は、
「乱視は、再手術前よりも悪く、最初の手術よりも悪い」
「再手術、直後だから・・・」とした。

洗面所で、歯ブラシに、歯磨き粉を付ける作業が大変だった。
見えない。分からない。そして、少し外した。
凹みながら、「再手術、直後だから・・・」とした。

鏡で顔を見ると、何か、痕がついている感じがした。
手で触ってみると、凹んでいる。
保護用眼帯の痕だった。
戻らなかったので、そのまま、翌日検診へ出発。

駅では、切符の購入にも手間取った。
金額は、覚えているものの、乗換えがあるので、
乗り換えボタンが、分からない。

さらに、小銭入れから、硬貨を取り出すのが困難だった。
結局、手触りで判断。

駅の電光掲示板に、「列車運行情報」が表示されていた。
しかし、読めない。
どうやら、遅れが出ているようだ。
列車が、駅で止まっていたから、分かったのだ。
遅れが生じていたものの、10時には待合室に入れた。

名前を呼ばれ、いつものように、視力検査をした。
さっぱり分からない。

担当医師の診察が始まった。
「問題ありません」と言われた。
翌日と言うことだが、再手術をしてから、16時間しか経過してない。

「乾燥すると、コンタクトが外れ易くなるので注意が必要です」と言われ、
「特に、起床時、注意が必要です」とアドバイスを受けた。

この日は、「順調」と言うことで、短時間で終了した。

クリニックを後にして、家電量販店へ寄って行こうと思ったが、
見えないので、すぐに帰宅。
寝るしかなかった。

手術後の注意事項に、テレビは、疲れるので、制限されていた。
自宅のテレビ自体、壊れてしまったので、見ることは出来ない。
しかし、音だけは出た。

眼を閉じ、音を聞いていたが、ストレスが溜まる。
と言うのは、テレビでは、「画面が見える・見れる」を
前提としているので、
「こちらをご覧ください」とか、
「ご覧のようになっています」とかの説明では、
さっぱり分からないのだ。

仕方が無いので、雑音として聞いていた。
この他に困ったことは、リモコンだ。
ボタンが分からない。

下から3番目・一番左は、音量大。その下、音量小・・・。
記憶を頼りに、チャンネルを変えた。
不便はあったものの、回復することを願った。

ミサイル発射の誤報について

2009年04月07日 08時29分02秒 | Weblog
先日(4/4)、北朝鮮のミサイル発射の誤報が伝えられた。
地域によっては、2度も誤報を市民に流した。
テレビ番組では、日本の危機管理システムについて、
厳しく報じている。(2009/4/5 11時30分頃発射)

ところが、
とあるテレビ局の解説者によると、
「初めてだったから、仕方が無い」
「早く伝えるために、緊張していた」
「大問題にならなくて、良かった」と
擁護?皮肉ってる?ように伝えた。

こんな解説で良いのか?
別の見方として、
「自衛隊は、まだ初心者だから、仕方が無い」と聞こえる。

別のテレビ局では、
「プロなんだから、しっかりして欲しい」
「高度な専門集団で、失敗は許されない」
「国民の生命を守れるのか」と言っている。

どちらの意見が、今の自衛隊に適しているのだろうか?

ミサイル発射の誤報

2009年04月04日 18時22分42秒 | Weblog
情けない。
世界に恥をさらした。
国民を守ることが出来ない。
今まで、何を準備してきたんだ。

自衛隊とは、この程度のものなのか。
自衛隊は、「平和ボケ」している連中。
官僚トップの指導力が無さ過ぎる。
自衛隊は、普段から、緊迫した訓練が足りない。

肝心なときに、ミスをしてどうする。
仕事が出来なければ、雪祭りの雪像を作ってろ。
「大事に至らなくて、良かったね」程度だろう。

たわけ!