探検隊

たんけんたい

品川近視Clinic手術失敗、再手術後、20週経過

2009年09月27日 10時29分35秒 | Weblog
2009/07/27
再手術後、20週間が経過した。


本日、診察日。
いつものように、名前を呼ばれて、検査を開始した。
今日のスタッフは、とても丁寧に検査してくれた。
感謝、感謝。


裸眼で、両目、0.5だった。矯正で、両目、0.8だった。
どうやら、このあたりで、落ち着く可能性が高いと感じた。


この視力検査で、ちょっと気になったことがあった。
スタッフに、質問された時の事だ。
「次のレンズを入れたとき、1と2のどちらが見やすいですか?」と。
回答は、その指示に従い、見やすい方を答えた。


このとき、微妙な感じのレンズがあった。
微妙とは、どちらも、同じぐらいの見え方だったのだ。


そして、検査が終了する間際になって、スタッフは、首をかしげた。
それは、
以前検査で矯正したレンズと、今現在、見やすいレンズが、違うからだ。


そのスタッフに、「こっちのレンズの方が見やすくありませんか?」と聞かれ、
自分でも驚いた。


確かに、以前に矯正されたレンズの方が、良いように感じたのだ。
しかし、それも、微妙なぐらいな感じがした。



実際に、正しく見えるレンズは、どれなのか?と迷うほどだ。

「正しく見える」とは、

どのような状態なのかが、分からなくなった。


さらに気になったことは、
俺の視力検査の所要時間は、短時間なのだ。

すぐ近くで、別の客が、すでに検査を開始してても、
後から始めた俺の方が、早く終わる時が多い。
過去のカルテを基準に、単にレンズをあてている感じもある。



丁寧に、行うスタッフの時は、時間をかけて細かく検査してくれる。
スタッフによって、明らかに違いが感じられる。



最初の手術前の乱視は、強かったので、それから思えば、楽になっているが、
免許を更新できない状態の視力になっているのは、
最初の視力検査も、原因の一つなのかもしれない。




次の医師による診察は、
普段の状況など、細かく聞いてくれた。


「以前、眼圧が少し高くなっていた点は、両方とも改善されています」と。
そして、
「点眼の効果があったのだと思います」とも言った。


自分でも、出来る限りの事は行い、少しでも回復できるように努めていたので、
この点は良かったと思った。


医師から思わぬ言葉を聴いた。
「視力検査で、無理して、読み取ろうとしなくて良いです。」
「無理をすると、眼に力が加わりますので、かえって良くありません。」
「普段通りに答えてください」と。


この言葉を聴いて、同じ意見だと思った。
以前の検査スタッフは、
とにかく、見えるまで、次の文字へ行かないのだ。
俺も必死だから、力が入るってぇもんだぜ。


これでは、普段、見えるはずが無い。
さらに最近、クレームが多いと話を聞いてしまった。
「やっぱり」と思った。


無理して読ませる。→外部では見えず。→クレームが出る。→客が減る。
悪循環だ。
自業自得。




最近、客が少ないと思った。
待合室は、ガラガラ。

俺の通院回数は、20回以上なので、より確かだ。
恐らく、失敗は、俺一人じゃないようだ。







俺は、医師に質問した。
「免許書換えが、更新できない状態なので、眼鏡代を出してくれるのか?」と。

すると、「それは大丈夫です。処方箋を出します」と言ってくれた。
以前に、別の医師も同じように言ってくれていた。
これで、間違いなく、余計な出費が無くなると思った。


「普段の見え方は、どうですか?」と質問された。

俺は、「朝起きた直後は、見やすい時もありますが、
ほとんど、目を細めていて、見えている感じです。
夕方や夜になると、一段と見えにくくなっています。
恐らく、0.8も厳しいと思います」とも伝えた。


今日は、「もう少し詳しく、視力を検査したい」と言うことで、
ピント調節を麻痺させて、視力検査することになった。

そして、点眼して、待つこと40分ぐらい経っただろうか。
目を開けると、ギラギラした感じで見える。目を開けているのが辛い。
そして、再び検査をしてくれた。
そのスタッフの名前は分からないが、丁寧だった。
感謝。




検査終了後、再び医師による診察。
先ほど話をした免許更新について、俺は、さらに聞いた。

「今日現在、視力回復の途中だと思うが、この段階で眼鏡を作っても、
この先、
現状よりも回復したが、裸眼で運転できる常態に無い時、
さらに、
今回作った眼鏡では対応できない場合、
その際も、眼鏡の処方箋を出してくれるのか?」と。


すると、
「そんなに大きく変わるものでは無いと思いますが、
必要なら、眼鏡の処方箋を出します」と言ってくれた。


さらに、俺は、「免許は、2種免だ」と話したら、
医師からは、
「矯正で、0.8なので、眼鏡無しでは無理です。やはり眼鏡が必要になりますね」
「半年間は、経過を見る必要があるので、半年後、検査によっては、
3回目も考える必要があります」と。
「この状態では、見辛いですね」とも。


この医師には、感謝する。
しかし、今の状態では、3回目が必要だが、3回目が出来る状態にあるのか?
3回目は成功するのか?など心配は尽きない。





「矯正で0.8、眼鏡無しでは無理。眼鏡が必要」





品川近視Clinic手術失敗、再手術後、17週経過後の翌日

2009年09月06日 16時34分11秒 | Weblog
2009/07/07

昨日の検査後、夜になり、酷く乱視になった。
異常なほどの乱視だった。


今朝の状態は、昨夜ほどでは無いが、やっぱり、乱視が強くなっている。
やっぱり、ダメなのか?


そして、左目に違和感がある。
昨日、医師に、言われたとおりに、目薬を点している。
中々、治らないものだ。


どうも、違和感があるので、市販されている「アイボン」をやった。
すると、目の奥のほうから、汚れとなる、白い塊が出てきた。
そして、もう一度やったら、もう少し奥のほうから、白い塊が出てきた。


思えば、以前、眼にゴミが入った感じがしていた。
そのときから、目薬をすることで、対応していたが、
目の奥の汚れは取れてないと感じていた。


ゴミが取れて、目薬をすると、しばらくして、違和感が無くなった。


乱視の原因は、何だろう。
ゴミなのだろうか?
ゴミは無関係?
乾燥?


ゴミが入ったのは、昨日では無い。
何週間も前のことだ。


両目に、アイボンで洗浄したが、汚れになるゴミが出てきたのは、片目だけ。
昨夜、酷い乱視になったのは、両目とも。




品川近視Clinic手術失敗、再手術後、17週経過

2009年09月01日 22時02分54秒 | Weblog
2009/07/06
再手術後、17週間が経過した。

いつもの検査をしてくれたスタッフは、とても丁寧に行ってくれた。
しかし、「これが普通」と言う人も居るだろう。


本来、検査と言うもの、現状把握のために、正確に、行われるべきものだからだ。
前回、前々回のスタッフが、いかに手抜きだったかが分かる。
検査結果は、裸眼で、右0.8 左0.6だった。


次に医師の検診だが、
検査結果を見て、的確に話をしてくれたし、アドバイスもくれた。


昨日から、少しだけ乱視が改善されたように感じます、と話をすると、
乱視の度合いが、前回よりも改善されていますよ、と話してくれた。


眼圧は、左目に少しあるので、目薬を調節することになった。
その他、質問したことに対して、丁寧に説明してくれた。
この医師は良かった。


医師たるもの、これが普通だ!と言う人も居るだろう。
ごく自然に、回答が返ってくるのだ。
とても良い医師だった。
感謝。


前回の医師のような、
「最初の手術前より、良くなってますよね」と、
多少の回復で、手を打とうと言うような発言では、
哀れと言うか、セコイと言うか、
医師として、考え直した方が良いのではないだろうか。


検査の後、自宅へ戻り、夜のことだ。
風呂から出たときは、いつもと同じだったのだが、
就寝までの、数時間に、いつも以上の乱視になった。


すぐに、目薬を点したが、さほど回復しなかった。
どうなってんだろう。
とりあえず寝た。