探検隊

たんけんたい

品川近視Clinic手術失敗、再手術後、26週経過

2009年11月08日 15時11分36秒 | Weblog
2009/09/07   
     再手術後 26週目終了。



いつも、午前中に行っていた検査診察を、午後に変更した。
以前も、午後に検査診察をしていたのだが、
医師の希望で、午前中に診察を受けていた。



色々なところで、話を聞いたところ、午前中の方が、視力が出やすいらしい。
普段の生活でも、午前中の方が、見やすいのは確かだ。
で、本日は、午後からにしたのだが、午後と言っても、正午からである。
何故か、今日は、見やすい感じがした。理由は分からない。


検査スタッフは、男のスタッフ。
検査の結果では、両目0.8と言われた。



検査のとき、「今日、一番良く見えやすい度数」が分かった。
この数値は、実際に処方された度数と、若干違うらしい。
それだけ、不安定と言うことになる。



そして、医師による診察になったのだが、
話を始めたところ、「処方された眼鏡を持ってきましたか?」と聞かれた。
「持ってきた」と返答すると、
「眼鏡をかけた状態で、視力検査をしましょう」と言われた。
再び、待合室へ移動し、検査をすることになった。



今度の検査スタッフは、良かった。
親切丁寧は、もちろんのこと、視力検査の知識が豊富。
細かく説明してくれた。
感謝。



彼女に、検査内容を聞いても、
普通に検査をしただけです、と答えそうだ。
頭が下ります。



気になったのが、この丁寧なスタッフの時に、
先ほどの「今日一番よく見やすい眼鏡」をかけたのだが、
左目が、乱視で、ぼやけて、見えにくかったのだ。



このスタッフに、「左が、全然ダメです」と告げると、
「先ほど、検査したときに、作った度数ですよ」と言われた。
しかし、「左がダメです」と強く繰り返すと、
レンズを入れ替えてくれて、見やすくなった。



レンズを入れ替える前に、他のデータを見ていたので、
もしかしたら、最初のスタッフの記入ミスで、ミスした数値を元に、
レンズを組み合わせたからかもしれない。



医師による診察の前の待合室で、最初に検査をしたスタッフが登場した。
俺のカルテだけを持っていた。
恐らく、丁寧なスタッフに、注意を受けたのだろう。



そのカルテの行き先を見ていると、
カルテが運ばれた部屋で、俺の名前が呼ばれた。



俺のカルテは、厚さがあるのだ。
何てったって、27回来院しているからである。



このような「ミス」も考えると、恐ろしい。
今日は、2度検査をしたから、記入ミスらしき事が分かったのだが、
2度目が無かったら、ミスしたまま、記録として残ってしまうからだ。



さらに、
経過観察だから、良いかもしれないが、手術前だったら、どうなのだろうか?
もっと慎重になった方が、良いのではないだろうか。
「流れ作業」ではなく、丁寧に検査しても、良いと思うのだが・・・。



もしも、
最初の手術の時の検査で、最近のように、ゆっくり丁寧に検査をするスタッフに、
検査を受けていたら、ひょっとしたら・・・、と思う。



1年前のスタッフには、イライラした様子があったと感じる。
14ヶ月で、27回通院しているので、
最初の頃と、明らかに違う対応を受けているからだ。俺だけの対応では無い。
検査を終えて、控え室へ移動するときにも、観察している。
表情が穏やかになっている。



次の医師による診察では、やはり、困っている様子が伺えた。
医師に、「眼鏡をかけてください」と言われたが、
「アレルギーがあるから、長時間、眼鏡をかけ続けられない。
だから、手術をした」とも伝えた。



会話は少し途切れたが、その後、良いアドバイスを受けることが出来た。
これには、感謝。
結局、視力の経過観察と言うことで、3ヵ月後の診察となった。



医師による診察を終えると、事務員と話合いが待っていた。
前回の事務スタッフとは違う人が、2人来た。



名前は分からない。
名前を名乗らなかったし、名刺も示されなかった。
そいつは、「○○の同僚です」だけ。
こいつ、ダメ男だ。



前回の事務スタッフを、見習って欲しいものだね。
そこらのガキと同じ。
俺が教えていた高校生の方が、しっかりしている。



まず最初に、処方箋で眼鏡を作ったので、
立て替えて支払った眼鏡代の精算をすることになった。



安い眼鏡を作ったのだ。2個で¥22,410円。
高級眼鏡では無い。
支払いは、クリニック側だ。
ダイヤ入りフレームでも、文句は無いだろうが、
それを実行しない「意図」を理解して欲しいものだ。



一人の事務スタッフが言った。
「今日の視力は、0.8ですね」と。
「これなら免許更新・・・」と言ったところで、
俺は、言葉を被せた。
「8月23日に、他の眼科専門の医院で、視力検査をしたところ、
右0.3 左0.7でした」と伝えた。



スタッフは、「眼鏡屋さんですか」と言ったが、
「眼科専門の医者です」と回答した。すると、事務スタッフは、静かになった。



ちなみに、眼鏡屋さんで検査したときは、右0.5 左0.7だったと思う。
その時期は8月9日。これは、伝えて無い。



立て替えの精算が終わり、待合室へ。
すると、事務スタッフが、やって来た。
「3ヵ月後なので、1ヶ月前に電話予約をしてください」と。
そして、新しい診察を持って説明してくれた。
電話予約をすることについて了承。



出口付近へ移動する途中で、診察券を見て思った。
古い診察券には、来院の日時が記載されている。
どうしても、保管しておきたかったので、
受付のスタッフに、「古い診察券をもらいたい」と告げた。



すると、「過去の来院日を、新しい診察券に、記入しますよ」と。
俺は、「診察券が、2枚もあるのに、書けるわけねぇーだろ」と言うと、
受付スタッフは、「破棄したので、ありません」と回答があった。



俺は、カルテに挟んであると思っていた。
そのカルテは、今まで事務スタッフが持っていたので、
「破棄」など考えられなかった。



そこで、「今、終わったばかりだろ!」少し、イラだった口調で言った。
女性は、「少々お待ちください」と言い、奥へ行った。



先ほどの事務スタッフが、やって来た。
「来院時の受付で、新しいのと交換する際に、破棄したので・・・」と。
諦めて、俺は、「ここへ来た、履歴が欲しい」と伝えた。
すると、パソコンから、過去のデータをプリントアウトした用紙をくれた。
ようやく、本日の検査終了。



証拠隠滅されないように、来院日時の記載があるものは、保管しましょう。

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