探検隊

たんけんたい

陰徳?陽徳?

2009年02月14日 21時28分58秒 | Weblog
ホームセンターへ自転車で行った。
商品を購入後、自転車置き場へ戻ってくると、
かなり、ぎゅうぎゅう詰めに停められていた。

自転車を取り出すのに、
付近の自転車が邪魔になる。

当然、数台の自転車を移動しないと、
取り出すことができない。

移動するといっても、
移動できるスペースは、数台とも、5cmずつぐらい。
少し強引に移動して、自転車を取り出した。

俺が、隣の自転車を移動したら、
ペダルが、その隣の自転車のスポークに、
引っ掛かりそうだった。

別にこのままでも、問題はない。
壊れた訳ではないし、引っかかってもない。

でも俺は、取り出すのに苦労したので、
「取り出しやすくしておこう」と思い、
自転車を、少しずつ移動した。

籠とハンドルが引っかかったり、
ペダルとスポークが引っかかったり、
取り出しやすくするのにも苦労した。

ようやく落ち着いたところで、いざ出発。
自転車に乗って走り出したところで、
「今、何をしてたんですか」と。

目の前にやって来たのは、警察官。


事情を説明すると、警察官は、
「どうもすみませんでした」と一礼。
俺は、「いいよ。」と返した。

警察官は、パトカーの止まっている方へ戻った。
俺も、方向が同じだったので、近くを通った。

再び、警察官は、俺を見つけ、
「どうもすみませんでした」と。
俺は、手を挙げ、合図した。

警察官と俺とのやり取りを、
少し離れた所から見ていた通行人は、
何処かの犯人でも捕まえたかの様な表情だったが、
警察官の「どうもすみませんでした」の言葉で、
何したの?別人だった?と言う様な会話をしていた感じだ。

俺の隣の自転車を、
「取り出しやすくしておこう」と、
そっと、自転車の車幅間隔を広げたのに、
「職務質問」を受けてしまった。

「陰徳」でもなんでもねぇ。
「陰損」「陽損」っていう言葉があるのか、知らないが、
まさに、これ。
てぇやんでぇーぃ!

品川近視クリニックで手術失敗

2009年02月04日 20時17分25秒 | Weblog
半年前に品川近視クリニックでレーシック手術を受けた。

診察券NO:155586だ。



手術直後は、さほど変化が無かった。

医師によると、「安定するまで3ヶ月かかります」と言われた。
しかし、3ヵ月後、変化なし。今までと変わらない。

検診の際に、再び尋ねると、
「3ヶ月から6ヶ月かかります」と返事が来た。

そして1月4日、「再手術」という話になった。

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あるA医師は、回復しない原因を、
「老眼鏡をかけてください」と言い。
俺は、老眼鏡をかけなくても、近くは見える。

別のC医師は、
「老眼鏡をかけても、手元付近が疲れにくくなるだけ」と言う。

さらに、B医師は、
「この目薬を点せば、遠くまで見えるでしょう」と言うが、
実際に点眼すると、より乱視がひどくなる。

この話をC医師に話すと、
「焦点調節を一時的に麻痺させるだけの薬」だと言う。

12月中旬には、以前使用していた眼鏡を使って見ると、
裸眼状態よりも見えるのだ。
さすがに、焦点は合ってないが、裸眼より見える状態だ。

当然のことながら、車を運転することは出来ない。

この先、どうなることか?

ちなみに、再手術が成功したら、このブログは、削除してやる。
診察時の医師との話は、全て、記録してある。
当然のことながら、医師名も。