探検隊

たんけんたい

品川近視クリニックで手術失敗、再手術後、6週間経過。

2009年05月31日 16時17分49秒 | Weblog
2009/04/14 再手術(3/9)後、6週間経過。

検査検診へ。


起床は、5時15分。
朝一の見え方は、「ちょっと良い」と思った。
乱視が消えているような感じがしたからだ。


30分ぐらいは、眼を閉じながら、ウトウトしていた。
午前6時前になり、テレビをつけると、
やっぱり、乱視が少しなくなっていた。
ちょっと「おっ」と思った。


しかし、しばらくすると、今まで同様の乱視になった。
眼の乾燥が、原因なのかもしれない。


クリニックに到着、いつもよりも、早い時間に名前が呼ばれた。
10時丁度だった。
検査をしてくれた人は、女性のスタッフだった。
丁寧に、一つずつ検査をしてくれた。
きちっと、確実に、検査をしてくれたので、
矯正した状態で検査が出来た。


検査自体は、良くなっているように感じているが、
イマイチ、乱視が残っている感じも、まだある。


実際の視力を確認するのを忘れた。
どれくらい、良くなったのだろうか?


そして、検診が始まった。
特に、問題は無いようだった。
見え方は、良くなっているようだと伝えた。
とりあえず、今しばらく、様子を見る必要があると。


目薬なのだが、ピンクの炎症予防の目薬を使っていた。
本来は、茶色の眼薬を使用するはずだったようだ。
思い出せば、茶色が終了したときに、同じだと思い、ピンクに変更したと思った。


医師によると、同じ系統の薬なので問題ないようだ。
自宅へ戻り、取説を確認したところ、
茶色が強く、ピンクが弱い目薬だった。そして、同系統の薬だった。


医師に「汗が眼に入っても大丈夫か?」と質問したところ、
「問題ない」と回答を得た。
これで、思いっきり、顔を洗うことが出来る。


夜、風呂で、洗顔・洗髪をしたが、
濯いだときの泡が、何となく、黒かった。
でも、俺は、さっぱりとした、爽快感を得た。


爽快感を得るぐらい、見えるようになりたいものだ。


品川近視クリニック手術失敗、再手術後、1ヶ月経過

2009年05月14日 17時04分57秒 | Weblog
2009年3月9日18時頃に、再手術をしてから、
1ヶ月後の4月9日。



眼の状態は、「乱視」だ。

再手術直後と比較すると、乱視の度合いは、軽減されているが、

今が、「ピーク」って事は無いだろうな!と思う。

時間がかかると、言われているが、やっぱり、中々、治らない。




外は、「花粉」が飛び、空気が「乾燥」して、

外出後は、目がゴロゴロする。

ひたすら、目薬を点して、フォローするしかない。




その他に、「顔」を洗いたい。

「雑菌が、入らないように」と、洗顔は、1ヵ月後と言われた。

言われたのは、最初の手術の時だ。

再手術のときは、「前回同様の生活をしてください」と言われた。



言われた通りだと、洗顔出来るのだが、

再手術すると、「治りが遅い」と言うことで、

もう少し待ったほうが良いのかも知れない、と思ったのだ。



電話で、聞いても良かったが、

とりあえず、固く絞った濡れタオルで、

顔を拭く程度で我慢している。



先は長い。

TV番組を見て

2009年05月09日 08時00分27秒 | Weblog
特許数の減少について、TV番組で討論してた。



俺が思うに、現在の若者には、

「器用」「工夫」と言うのと縁遠いと思う。

その結果、特許数の減少に繋がっていると思う。




戦後間もない頃、親達は、子供たちのために、

我武者羅に働いてきた。



その姿を見て育った子供たちは、

苦労して働いている親を見て、

少しでも楽をさせたいと思い、便利なものを考える。



細かな作業を続けていて「器用さ」を身につけ、

壊れたものでも、捨てずに「工夫」して使ってきた。



しかし、便利な世の中で、生まれ育った子供たちは、

「器用」に物を作ったり、

「工夫」して物を使わないように思う。




例えば、例えばだが、

初めて里芋の皮を剥く際、

手に里芋を持ち、包丁で皮を剥こうとすると、

包丁さばきは、危険だが、繰り返し使っていると、

「器用」に剥くことが出来るようになる。



そして、皮を剥く途中で、手がヌルヌルになる。

ここで、里芋に串を刺し、串を回転させながら、

包丁を使うと言う「工夫」をすれば、

手はヌルヌルにならない。



さらに、皮を剥いてくれる機械があれば、

もっと楽になる。



こうして、試行錯誤の末、手を怪我する事無く、

汚す事無く、短時間に皮を剥ける機器が出来て、

そして「特許」をとる。



ここで、皮むき機の時代に生まれた子供は、

包丁を使う事無く、串を使うという発想も無く、

機械で皮を剥くのだ。



便利になればなるほど、

便利の中で生まれ育った子供たちから、

「器用さ」「工夫」は減少していくと思う。

その結果、特許数は増加しなくなると、俺は思う。

品川近視クリニック手術失敗、再手術後3週間目の検診

2009年05月07日 16時59分50秒 | Weblog
失敗、再手術。
1週間後検診の後、2週間、経過を見ることになった。
再手術後、約3週間目の検査検診となった。

朝起きたときの状態は、頭がボォーっとしている。
乱視状態が続いているので、
少しでも、ピントを合わせようとしていたからだ。

「しかめっ面」になる。
すっきり目覚められない。
目を閉じている方が、楽である。

目薬に書かれている文字は、
相変わらず、全く読めない。
無くなったら、同じ容器の目薬を出すだけ。

そー言えば、と思ったことがある。
それは、炎症を抑える薬が入った、オレンジ色の「ビニール袋」。

昨年の7月に「最初の手術」をしたときにも、
オレンジ色のビニール袋に入った目薬を貰ったのだが、
そのビニール袋が、薄くなった。
コスト削減だろうか。

確かに、以前貰ったときに、思っていたことがある。
「このビニール、分厚いなぁ」と。

薄くして、銭儲けしてないで、
「技術で儲けろ!」「腕で儲けろ!」と思った。
しかし、薬は、別会社の商品だろう。
だから、関係ないようだ。



ところで、肝心の検査検診だが、
ほとんど変化が無い。


治りが遅いと聞いていたが、段々心配になってくる。
「再び失敗!」と、よぎる事がある。


医師によると、表面の状態は、「粗い」と。
「デジタル画面のドット落ちの様になっている」と。


待つしかないようだ。