探検隊

たんけんたい

品川近視Clinic手術失敗、再手術後、24週経過

2009年10月18日 10時16分39秒 | Weblog
2009/08/23
鮫洲運転試験場へ行った。


先日、処方箋で作った眼鏡を持って、試験場へ。
ゴールド免許なので、講習も短時間。
すぐに終了。



試験場を後にして、そのまま、別の眼科専門医院へ、直行した。
品川近視クリニックでの、2度の手術の経過など、一通り、事情を話した。
そして、現在の、視力を検査することになった。



結果、裸眼は、右0.3 左0.7だった。
視力検査は、かなりの時間を費やして、検査をしてくれた。
スタッフの心遣いにも、丁寧さにも驚いた。俺は、何度も頭を下げた。



ここの眼科では、熱心に、そして、丁寧に、分かりやすく説明してくれた。
機械的な作業ではなく、一つ一つが、安心して行うことが出来た。
この眼科には、3時間少々居たが、時間の経過を感じなかった。
本当に感謝している。




品川近視Clinic手術失敗、再手術後、23週経過

2009年10月11日 00時32分11秒 | Weblog
2009/08/17
再手術後23週間経過。検査診察へ出かけた。


まずは、最初の検査。
担当スタッフは、以前、検査を手抜きした男だ。


今日は、以前と違った。とても丁寧に、検査をしてくれた。
何度も確認して、少しでも正確な数値になるように、検査をしてくれた。


しかし、別の見方をすれば、今回の検査のように、徹底的に検査をしていれば、
より正確に、今の状態が把握できて、失敗が少なくなるのでは無いだろうか?


俺のような、失敗手術になった客を、検査するには、
すべて、丁寧に検査をしていなければ、ならないはずである。


今回のような丁寧な検査を、毎回、全てのスタッフが心がけると、より正確に、
そして、何より、
信頼が得られるクリニックになるのではないだろうか?


長時間かけて、丁寧に検査をしてくれたので、
俺は、礼を言って、次に診察へと向かった。


診察では、話が淡々と進んだ。
「免許の書き換えは、眼鏡が必要になるので、処方箋をだします」と。


しかも、更新だけのために、見え方が違う処方箋を二種類出してくれた。

※(俺は、まだ、完全に安定して無いと思っているので、
  視力は、回復・悪化を含めて、変化すると思っている。
  安定後には、新たな処方箋が必要になるかもしれない、とも思っている。)


恐らく、クリニック側の精一杯の対応なのかもしれない。
しかし、俺から言わせれば、これらは、当然の事。


俺は、以前、家電製品の、お客様相談センターで、
クレーム対応をした経験があるが、「使い方が分からない」と言うだけで
クレームが来るのである。しかも、思いっきり過激だ。


今の俺は、一生、この目で生活をしなければならない。
眼鏡をかけ続けることが、負担になるから、レーシックを選んだ。


家電製品のクレームをつけている人が、
俺のような失敗になったら、どうなっていたのだろうか。


しかも、以前のような、スタッフの対応で、穏やかな話が出来るのだろうか?
考えた方が良いかもね。


医師によると、今の眼の状態は、
「これ以上悪くなる可能性は低いし、これ以上良くなる可能性も低い」と言う。
「眼の表面の状態は良い」とも言っている。


俺自身、もう少し、乱視が消えてくれる事を希望しているのだが…。


医師から
「0.7~0.8の状態で、終わらせたい」と言う話も出た。
「しかし、乱視が気になり、日常生活に差し支えるのであれば、
今後、眼の状態や体質などを参考に、話をしなければなりません。
まずは、今日この時点で、5ヶ月経過なので、
最低でも、6ヶ月間は、経過観察が必要です」と言う話も出た。


「体質」と言う言葉が出て驚いた。


これから、再手術をするのでは無い。
「体質」と言う言葉は、最初の手術が終わり、
状態が良くなかったことを踏まえて、
再手術の前に、「体質を考えて…」や「体質を見越して…」と、話をするものだ。


再手術が終わって、治らなかった。
それは、お前の体質に問題がある、と聞こえる。
セコイ。


結局、眼鏡が必要な状態。
一体、俺は、どうしたくて、どうなりたくて、
このクリニックへ来たのだろうか?


今の状態で、日常生活が、万全では無い。
医師の、技術、腕、プライドを見せてもらいたいものだ。


診察を終えた後に、事務関係の人が、話があると言うので、
セキュリティーがかかっている、奥の部屋へ通された。


思い出せば、涙で、眼を真っ赤にした女性が出てきたことがある。
何故、そんなことを知っているかと言うと、
その入口付近には、椅子があるのだ。


水が飲めるし、
見えにくい場所にあり、穴場で、椅子が空いている事が多いので、
時々、そこに座ることがあるのだ。


また、診察後に、カルテをスタッフに渡した後、近くの椅子が、
その入口付近になるのだ。


名づけて、「失敗の扉」だ。


奥の部屋では、眼鏡の処方箋の話を進めた。
そこでの話は、事務スタッフで、名刺も頂き、丁寧な対応をしてくれた。


きちっと、自分の名前を名乗り、身分や外見に関わらず、
クリニックの代表としての対応だった。
このスタッフは立派だった。


俺は、眼鏡を長時間かけることが出来ないと言う話をした。
そのために、レーシックを選んだ、とも言った。



品川近視Clinic手術失敗、再手術後、5ヶ月経過

2009年10月04日 18時19分56秒 | Weblog
2009/08/09 再手術(3/9)後、5ヶ月経過した。


免許の更新には、「眼鏡」が必要になると聞き、眼鏡屋へ行った。
購入はしないものの、事情を話し、視力検査をしてもらうことにしたのだ。
また、購入するときのために、手ごろな値段の眼鏡を探すためでもある。



視力検査では、とても親切、丁寧な対応をしてくれた。
どちらか判断に迷うようなマークに対して、何度も繰り返し、調べてくれた。
時間はかかったが、より正確に、今の状態を検査してくれた。



過去に、眼鏡の購入した事があるが、名前も告げていないので、
データを確認することは出来ない。
したがって、
最初から、検査をしてくれた。



結果は、品川近視クリニックでの検査結果と同じ。



検査結果が同じ、と言うことは、
やはり、免許更新の際には、「眼鏡が必要」と言うことになる。