探検隊

たんけんたい

品川近視クリニック手術失敗、再手術後、2ヶ月半経過

2009年06月22日 16時21分27秒 | Weblog
(2009年5月14日)
本日、9週間と4日目の検診。診察券NOは、最初のブログに記載。

視力検査は、
裸眼 右0.7、左0.5、
矯正 右0.9、左0.9だった。

乱視は、幾分減った気がするが、検査ボードで確認すると、乱視が残っている。



医師による検診についてだが、担当は、ゲイだ。
と言うのも、診察室に入るなり、
「視力検査の結果ですがぁ~」と、思いっきり近づいてきた。


俺は思わず、怒鳴りつけた。
「あんまり近づくな!」と。
その医師は、オドオドし始めた。


ちなみに、過去にも、この医師に見てもらったことがある。
その時も、思いっきり近づいてきた。
俺は、椅子を後ろへ引こうとしたが、動かなかった。

固定してあるのか、簡単に動かなかったのだ。
俺の膝と医師の膝が、完全に当たっている距離だった。





ところで、
今日の肝心の診察だが、以前の記録を確認し始めた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
「全く分からない様子」が伝わってくる。
何度も、何度も、過去の記録を見直すが、コメントが出来ない。
友達(ホモ達)探しで、仕事をしてるのか?




しばらくして、最初に出た言葉が、
「眼の状態を見せてください」と言ってきた。
そして医師は、部屋の電気を消し、レンズを通して、
「あたしを見てください」と言った。


そして、「綺麗ですね。綺麗ですね」と言った。
ここで、疑問に思った。
眼の表面が「綺麗」なのであれば、何故見えない。乱視が取れてないのか?


それとも、眼ではなく、俺のことが「綺麗」と言っているのか?
どちらも、「変?」ではないだろうか?


どんな医師かと言うと、
背の高さは、中ぐらい。痩せてる
年齢は、若い。若造だ。
顎ひげをしてた。すでに、剃ったかも。
この日は、ネクタイをしていたのだが、垢抜けない感じ。
恐らく、町村出身かも。
少し背伸びしてると思う。
お願いよ、信じて
あたしは、男よ
と言いそう。


性別は、表面上、一応「男」のようだが、態度・行動は、まさにゲイ。
仕事ができねぇ、わからねぇ。
これで、医師が務まるらしい。


セクハラにならねぇーのか?


次回の予約をする際に、受付嬢に言った。
「今日担当した〇〇〇〇に当てんな!」と。




品川近視クリニック手術失敗、再手術後、2ヶ月経過

2009年06月14日 10時32分45秒 | Weblog
2009/05/09
再手術後、2ヶ月が経過した。


状態は、チョット良いかな?と思ってみても、やっぱり変化が無いように感じる。
乱視が取れないのだ。


目の乾燥は、ここ数日間、雨が降り続いたので、違和感は無い。
ただ、早朝だけ、毎日、乾燥しているように感じる。


風呂上りに目薬を点して、テレビを見ていると、
徐々に乱視が強くなっていく。


今、注意しているのは、紫外線と目の乾燥である。
パソコンを長時間使用するので、サングラスをして対応している。

しかし、眼鏡をするとアレルギーが出るので、長く使うことが出来ない。
コンタクトレンズも無理。
だからこそ、レーシック手術を受けたのだ。

医師のコメントを繰り返すが、
最初の手術を失敗して、言われた言葉が、

 「見えなきゃ、眼鏡をかければ良いじゃないか!」と、医師に言われたのだ。


これが、品川近視クリニックの医師の言葉だ。
最初の手術を失敗してからの言葉だ。






風呂上りや点眼後は、若干、見やすいので、
それに合わせて、視覚をつかさどる筋肉の緊張が調節されるが、
徐々に乱視が強くなると、対応しようとして、
別の筋肉が緊張して、スジが張るような感じがする。


さらに、
炎症防止用点眼を点すと、目が沁みる。


果たして、再手術の結果、視力は、回復するのだろうか?

競泳、水着規則について

2009年06月10日 19時43分13秒 | Weblog

競泳水着について



先日、背泳選手が世界新記録を打ち立てたが、水着問題で記録が公認されず、
幻に終わった。
昨年行われた北京オリンピックでも、選手よりも水着が注目された。



選手全員が平等に競技を行われるには、何も身に着けず、行われる事が望ましい。
古代オリンピックでは、全裸で行われた経緯がある。
しかし、現実問題として、近代オリンピックで、全裸での開催は無理である。



そこで、提案したい。
選手が水着のメーカーに左右されず、普段の練習の成果を発揮出来る方法として、
水泳連盟が、レースごとに、水着指定するのだ。

例えば、自由形100m予選は「ミズノ」。準々決勝は「スピード」。
準決勝は「アディダス」。決勝は「ナイキ」。
自由形200m準決勝は「アリーナ」。決勝は「アシックス」。・・・。


そして、
種目は100m、200m、400m・・・。
男女。
自由形、平泳ぎ、背泳、バタフライ。
多くの種目で決勝が行われる。



それぞれの決勝で、メーカーを変えて行われれば、
練習の成果が試されるのではないだろうか。
選手より水着が注目されているのが、この方法であれば、
選手の努力に注目が集まるのではないだろうか。



また、リレーでは、4名が指定された水着メーカーから1社ずつ、
他の選手と重複しないように選び、レースに臨むと言うことも出来る。
どの選手に、どのメーカーを当てるかも、勝敗を左右する作戦にもなる。



ただし、これらの方法は、問題がある。
この問題をクリアできれば、より良い方法だと思う。

その問題だが、
強い選手は、決勝まで進むので、全てのメーカーの水着が必要になるが、
国からの援助や協会などの援助によって、自分の体型に合わせた水着を
用意することが出来る。
しかし、
国によっては、国からの援助を受けることも出来ず、用意できない場合がある。


この対策として、
メーカーが会場でレンタルと言う方法もあるが、実際に可能だろうか。



 次に、上位大会への参加標準記録を必要とする大会で、
どのような方法で水着や選手を選ぶかも、問題になる。
仮に、自由選択にして、上位の大会に臨んだとしても、
上位の大会で水着指定されると、極端にタイムが変わることも予想される。
特に、上位大会へのボーダーライン上にいる選手は、気が置けないかもしれない。



さらに問題になるのは、選手とスポンサー契約をしている企業である。
契約している企業の水着を着る、と言う条件が前提になっていることが多い。
オリンピックは、世界選手権と比較すると、宣伝効果は、格段に違う。

オリンピック以外は、当該企業の水着を着るからと契約をしてくれるだろうか。




 そして、水着の進化は、科学技術の進歩でもある。
各メーカーが膨大な研究開発費を注ぎ込み、社運をかけて望んでいる。
水着だけのために使われることは無い。素材の研究も進められている。


この研究自体の競争を、妨げる危険性もある。
オリンピックでは、表彰台に立つ選手が、どのメーカーの水着を着ているかで、
企業利益が変動する。


水泳連盟から、大会水着に指定されることが分かっていれば、
必ず表彰台を独占する事になる。
そうすると、技術競争もせずに、「布切れ一枚」と言うことでも成立する。
これらを考えると、各メーカーの技術競争も見捨てることも出来ない。



技術競争も大切にするために、
「オリンピックだけ指定水着」
「オリンピック以外指定水着」など選択肢が沢山あるのだ。



オリンピックは「スポーツの祭典」と言う。
「祭り」とも受け取れるので、
「スポーツに関する全てで、世界一を競う」と言う事で、
従来通りでも良いかもしれない。


また、「真の世界一」を競うのだから、
選手全員が、同じ条件で勝負する必要があると言う考え方もある。






「選手」より「水着」が注目されている現在、どのように進めるか、
今後の動向に期待したい。



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ちなみに、日本水泳連盟のホームページを見ると、
「2009年度(2010/3/31まで) 水着規則は、現行のままで、変更しない」と
書かれていた。


さらに、
「2010年度(2010/4/1より) 水着規則は、国際水泳連盟の承認を受けた水着」と
書かれていた。


詳細は、日本水泳連盟のホームページへどうぞ!


(2009/06/10)