俳句の季語が付いた停留所名からスタートしてブラブラするという「オリオリの道程」…の春編の13ヶ所目はこぶし荘で、今回が３回目。ちなみに、今回は５月中旬のお話です。
前回は笹久保停留所から湘20系統ルートをコースアウトし、林の中の一本道を抜けた所なんですけど…ここは見たことあるな。
実は某番組の体の名前の地名の時に取り上げられてた谷戸だったんです。
この道祖神もその時見たはず…
そして、体の名前の地名の…宮の腰。その番組でも触れられてましたけど、神奈中には「宮の腰」という名のバス停が２ヶ所ありまして、もう１ヶ所は横浜市瀬谷区…戸塚～三ツ境の戸17などが通るバス停。
「宮の腰」の「宮」は言うまでもなく神社…ということで、すぐそばに豊受大神という神社があります。左下にバス停をカットインさせてみました。
宮の腰からは長16・長35ルートで用田方面へと進んでいくことにしますけど、空が…
見事だ…まさに空のキャンバス。
これ見れただけでも来た甲斐あったな…
ハトさんたちはのんびり…
なぜなら邪魔するものがないから…
味のあるカーブ。こんなところにちょうど都合よくバスが来てくれないかな…
来るには来たけど…これでは全く意味がない。
西葛野だったかな…ここで、長16・長35ルートをコースアウト。右に入ります。
県道22号線に出たところで左折です。
県道22号線から山々を望もうとしたんですけど…なぜかあの辺だけ曇ってる…次回に続きます。
