自分が制作しているHP用に作った神奈中バスの各系統に関するページを当ブログで載せていきます…というわけで、とにかく行けるところまで行くことにします。
【厚62】
厚木バスセンター~内陸工業団地(循環)~厚木バスセンター
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厚木BC(バスセンター)を出て国道129号線を北上、内陸工業団地内に入って東通りから西通りへと廻り、再び国道129号線を経て厚木バスセンターへと戻る循環系統。
厚木バスセンターを出てから団地入口停留所の先の内陸東一丁目交差点までは厚61・厚63系統(厚木BC発)と同じルートで、東通りから西通りへと廻り、
西四丁目停留所手前の第1号公園前交差点から終点厚木バスセンターまでのルートも厚61・厚63(厚木BC行き)と同じ…
【運行ルート】
厚木バスセンターを出て本厚木駅東口交差点を左折してひたすら北上、金田交差点は直進ですが、その先からは国道129号線へと入り、なおも北上していきます。
内陸工業団地へ向かうため、山際バス停交差点の先から側道へと入り、藤塚公園前交差点で左折し、さらに内陸東一丁目交差点で右折して東通りへと入っていきます。
東通りを抜け、突き当たりの内陸東四丁目交差点で左折し、内陸中五丁目交差点でも突き当たって右折、さらに諏訪東交差点で左折、
そして第1号公園前交差点でも左折して今度は西通りへと入っていきます。
西通りを抜けて桜台団地入口交差点で左折した後は、1丁目通りを西へ進んでいくと、内陸東一丁目交差点に戻ることになり、同交差点を直進すると、
後は基本的に厚木BCから来た道を逆戻りするだけ…
【運行内容(本数・間隔・時間帯など)】
平日朝夕の通勤時間帯のみで、全14本中、午前6本、午後8本。
内陸工業団地ですが、海01系統が通る中通り、厚61・厚63系統が通る西通りに対し、東通りは平日朝夕しかないこの系統のみ…なんか気の毒。
なお、かつては小田急通りから昭和音大前までの間がノンストップという急行便の厚86系統(2004.2/16新設)が運行されてましたが、2007.6/15に廃止されました。
ちなみに、この急行便ですが、途中ノンストップなのは小田急通りから昭和音大前へ向かう往きの時のみで、帰りの昭和音大前から小田急通りまでの間は各停でした。
【参考】厚62系統に関するデータ(2017/04/01改正後)
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所要時間 |
距離 |
片道現金運賃 |
片道IC運賃 |
厚木発 |
約49分 |
22.83km |
大人:420円 小児:210円 |
大人:419円 小児:210円 |
※起点から終点まで
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曜日 |
本数 |
時刻(上段:午前/下段:午後) |
厚木発 |
平日 |
6 |
6:55/7:15/7:35/7:45/8:05/8:30
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8 |
16:15/16:40/17:15/17:40/18:15/18:40/19:15/19:40 |
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《沿線の気になるスポット》『内陸工業団地を徒歩で循環!』
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内陸工業団地
を歩いてみた…と言いたいところですが、厚63系統ルートをたどった時に撮ったものの使い回し…
【左】なぜか緑が…個人的には『せめてもの罪滅ぼしのつもり』と呼んでます。
【右】水道みち…ちなみに、こちらは横須賀水道道でして、海老名→藤沢→横須賀へと…
【左】お値段に優しさを感じる…(ちなみに、優しさを受け止めた結果が
こちら
…おまかせ弁当だったかな)
【右】西通り沿いの公園で見つけました。「古墳だ!」と思って一瞬コーフンしてはみたものの、たぶん違うと思います。
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【本文と無関係な追記】
ナントカペディアの「神奈川中央交通東・藤沢営業所」のページの、藤39系統に関する記述で「湘南ライフタウンから先は和泉橋経由で運行される」とありますが…藤39は遠藤経由なので和泉橋は通りません。