【平36】
平塚駅～山下（経由）～二宮駅
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【運行ルート】 平塚駅を出て、銀座通りから八間通りを経て、古花水から国道１号線に入りますが、 花水川を渡ってすぐの花水橋交差点を右折し、しばらくは花水川沿いを進んでいきます。 高麗清水からは花水川沿いから離れて西に向きを変えて山下へと進み、高根交差点から南下しコの字状に万田地区を廻って、 下出縄に出て左折し、上り道を進むと上出縄。 これまで住宅密集地を進んできましたが、この辺りから周囲に家があまり見えません。 右手下方に東海道新幹線が見え、しばらく寄り添うように進んできますが、道が下りなので、 結局は新幹線の下を潜ることになり、しばらくは新幹線を左手に見ながら進むことになります。 新幹線の下を潜った先で三叉路と合流しますが、右折する松岩寺行きに対し、この二宮行きは左折します。 中央に厳島神社がある東の池という大きな池がそばにある生沢を通り、左手に寄り添ってきた新幹線の下を潜ると、 道は南へと向きを変えます。そして、東海道線の下を潜り、国道１号線に突き当たるので右折すると、 あとは終点二宮駅南口まで国道１号線をひた走ります。 【運行内容（本数・間隔・時間帯など）】 平日は朝１往復、土曜・休日は夜１往復… 《～2021.10/16改正前の運行内容》 本数は極端に少なく、平日３往復に対し、土曜・休日は２往復。 但し、平塚駅～上寺坂は平33系統と同じルートで、上寺坂～二宮駅（南口）は平32系統と同じルートと、 この系統に比べれば比較的本数の多い他の系統が全区間において“フォロー”してくれているので、 本数の少なさはあまり問題ではない…と思います。 この系統のメリットは、天の杜～上寺坂に関しては平32よりも若干近道…というくらいなので、いつ廃止になっても…といったところですが、 平塚系統の30番台は30から39まで揃っているので消えてほしくない… 【参考】平36系統に関するデータ（2021/10/16改正時点）
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