【平30】
平塚駅～徳延・トンネル(経由)～湘南めぐみが丘
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2002(H15).8.4に新設されたので、平塚営業所の中では比較的新しい系統。この系統が新設される前は高村団地と湘南めぐみが丘を結ぶシャトルバスが運行されていました。 【運行ルート】 徳延経由なので、平塚駅から東海道新幹線高架下の根坂間交差点までは平31・平32系統と同じルートですが、 トンネルを避けて同交差点で右折する前述の2系統と異なり、この系統は直進で、日向岡トンネルを潜っていきます。 日向岡トンネルを抜け、中沢橋交差点を直進し、不動川沿いの道を進んでいくことになりますが、 次のＴ字路で右折して湘南めぐみが丘へと向かいます。 突き当たりで左折し、湘南めぐみが丘の住宅地を囲むようにして出来た道をグルッと廻っていき、 右にカーブした道を進んでいくと元の突き当たりに戻り一周したことになりますが、 そのカーブ手前に設けられたバスロータリーが終点湘南めぐみが丘。 【運行内容（本数・時間帯・間隔など）】 平日は基本的に30分間隔で、朝の湘南めぐみが丘発は約15分間隔、夕方の平塚駅発は約20分間隔。なお、平日・平塚発は23:30の深夜バスが運行。 土曜・休日はホンの一部の例外を除けば40分間隔で運行。 素朴な疑問ですが…なぜローマ字入りになったんでしょうか？ （神奈川大学行きを利用する人が間違って乗らないように？） 
【右】「湘南めぐみが丘」ラッピングではなく塗装が施された「ひ0165」。この塗装車は「ひ0164」と「ひ0165」の２台が活躍していましたが、
平30系統専用…というわけではなく、いろいろな路線を担当していました。
【右】中乗り表示の湘南めぐみが丘行き。
【右】終点湘南めぐみが丘。画像のワンロマに平塚から乗ってきました。
【参考】平30系統に関するデータ（2021/02/22改正時点。但し、深夜バスは除く）
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