自分が制作しているＨＰ用に作った神奈中バスの各系統に関するページを当ブログで載せていきます…というわけで、とにかく行けるところまで行くことにします。
【境11】
三ツ境駅～宮沢
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【運行ルート】 三ツ境駅を出ると相鉄線に沿って狭い道を進み、右手に踏切のある歩道橋下の富士見通り入口交差点を右折し、 富士見通り商店街の中を進んでいくまでは三ツ境駅発着の他の系統と同様ですが、旭ヶ丘の先の原中学校入口交差点で戸塚行きなどが左折するのに対し、 境11系統とい04系統は右折します。そして、一旦瀬谷方面へ向かうと見せかけて三ツ境小学校前交差点で左折し、 かまくらみちと呼ばれる狭い道路を南下していき、原店停留所の少し先の「原店バス停前」という交差点から右に入り、 境11系統単独のルートを進みます。 次の停留所が「阿久和山谷」…戸13・境01系統のルートにも同名の停留所がありましたが、 両者の位置はさほど近くないので、本来なら同名にすべきではないのでしょうが、 境01・戸13系統の本数が少ないので、お構いなしといったところでしょうか？ 狭い道はやがて下りとなり、下りきったところで小川にかかる橋を渡って右手すぐのところにあるのが終点宮沢。 【運行内容（本数・間隔・時間帯など）】 基本的には、三ツ境駅～原店が同じルートのい04系統（三ツ境駅～いずみ野駅）とセットで15分間隔で運行という形に設定されていて、 境11系統単独だと15～30分間隔という形に。但し、平日朝夕の通勤時間帯は本数が多く、 特に平日朝の三ツ境駅行きは境11系統のみでも約6～15分間隔と相変わらずの充実ぶり…ですが、本数が約10年前の約3分の2まで減少… 《ちょっと前までの運行内容》 平日日中及び土曜・休日の始発～20時台までは1時間に4本ですが、 い04系統と組み合わせるとキッチリ10分間隔になるよう設定されています。なお、平日朝夕は本数多め。 かまくらみちの狭さたるや、三ツ境から旭ヶ丘までの富士見通り商店街よりもひどく、 場所によっては一般車両とのすれ違いにも苦労するありさま。 ですが、多くの一般車が勝手しったる…といった感じで、バスを優先的に通してくれます。ありがたいことです…
宮沢では折り返し三ツ境行きになるバスもありますが、直接車庫へ回送される場合もあります。 
【右】同じく終点宮沢。かなり広いことが分かります。
【右】阿久和山谷停留所。 【参考】境11系統（深夜バスを除く）に関するデータ（2022/03/12改正後）
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【境11】(深夜バス)
三ツ境駅～宮沢
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【参考】境11系統（深夜バス）に関するデータ（2022/03/12改正後）
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