外出自粛解禁第2弾!
霧が丘団地から高いところを目指した結果、こんな道にたどり着きました。車が入れない道大好き! これもいわゆるひとつの尾根道かなあ…
そして、その道からさらに進んだ結果、新治里山公園へと…チャリは脇に止められるので、ここからは歩き。
階段を下りる途中の傾斜にフラワーガーデンもあるし、降りた先には古民家もあるし…とにかく全部ひっくるめて新治里山公園なんですけど、古民家の向かい側の広場でお昼にしました。
お昼を済ませた後は、広場と古民家の間の道を進み、ここで左に入ります。要所要所で看板が立っているので、まず迷うことはないでしょうけど、一応広場のお隣の案内所で地図を入手しておきました。
小道を進んでいくと、「新治市民の森」と書かれたデッカイ木の柱が。いよいよ森へと…
森に入ると鬱蒼としていて真っ暗なんですけど、デジカメが忖度してくれたおかげで、自動的に明るくなってしまって…
梅雨の時期なので、地面がぬかるんでて歩きにくいんですけど、とにかく「C-2」地点に突き当たりました。ここまで若干上りでしたけど、少しも苦にはなりません。あと、「C-2」のところは右です。
竹林の中を進んでいくわけですが、下りが滑りやすいので注意。滑った足跡が残ってました…
油壷こと「C-3」地点。ここは左の「検見坂」と書かれた方向へ進みます。
木の根っこ階段。もはや登山道ですね。
林の中を抜けて明るくなったのに、背の高い草むらのおかげで見晴らしは…
階段はありがたいけど、下るってことはまた上るのかと思うと…
検見坂こと「A-5」地点に突き当たったみたいです。右へ進んでいきます。
ほぼほぼ平坦なんですけど…
「丸山」…実は上の画像の左端にすでに「丸山」と書かれた木の柱が写っていたんです。
ただ、ウォーキングコースからは高低差があるので…
こちらの分岐点。実は左奥から手前に進んできたわけでして、ここでは右に入ってみることに。
右に入ってすぐのところに道が…進んでみましょう。
進んだ先に腰掛け用と思われる切り株(厳密には切り株じゃないと思うんですけど)がいくつも…おそらく丸山の山頂ということでしょう。
その山頂で見つけた「海抜六六・六」と書かれたお手製の標柱。
山頂からの別の道を進むと…
「丸山」と書かれた標柱のそばに行くことができました。
検見坂こと「A-5」地点まで戻ってきました。往きは左から入ってきたので、今度はまっすぐ検見坂を下っていくことにします。舗装されているから楽そうだし…
池ぶち広場。池も渕も見当たらなかったんですけど…
ここから先は住宅もあるので、ただの生活道路ですね…
とても横浜市とは思えない…
新治小学校そばの「A-1」地点に出ました。ここでウォーキングコースは完全にオシマイ。左折して新治里山公園に戻ることにします。
この階段を上らないことには…タメ息しか出てこない。
…というわけで、今回は新治市民の森に入り、丸山に登ってきました。これを山に入れていいものか悩みましたけど、独断と偏見で…かながわ百低山に勝手に認定! お手製とはいえ、海抜が書かれた標柱に免じて…この心意気が嬉しい! ホントは「海抜」ではなく「標高」を書いてほしかったんですけど…ちなみに、海抜は東京湾の平均海面を基準としたもので、海抜は近隣の海面を基準としたもの…まあ、同じようなものと言えなくもないでしょう。
あと、前回もそうだったんですけど、マスクしっぱなしなので、息苦しくてツライ。呼吸の楽なタイプのマスク買おうかな…
【ヤマヤマな追記】
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