KANA-MONO

異次元の神奈中ファンブログ!(時々他社とか鉄分なども…)

【ステイホームで最長片道切符の旅Ⅱ】28~31日目

2021-05-31 00:00:00 | ステイホームプロジェクト
 宮脇俊三さんの著書『最長片道切符の旅』のルート通りに進んでいくと、2020年の時点ではどんな感じになるのか…ということで…とにかく調べてみました。



 28日目。香春から添田までの添田線歩きですが…12kmほどなので、ここは完全徒歩で進むことに。添田からのバスが14:37発なので、10時くらいからなら余裕でしょう。
 添田からは日田彦山線で夜明へですが、代行バスなんですね。1日も早い復旧を願ってるんですけど…
 夜明からは久大線で久留米に出て博多へ。博多からは筑肥線…につながる地下鉄に乗り、宮脇さんの時には通れなかった唐津まで進み、さらには伊万里まで行って筑肥線を完乗。最後は松浦鉄道で松浦まで。
 29日目。松浦鉄道で佐世保に入り、大村線で諫早へ。諫早からは特急で佐賀に向かい、そこからは佐賀線をバスでたどって瀬高に。
 瀬高から熊本に出た後は、九州横断特急で一気に豊肥線を駆け抜け、にちりんで宮崎、最終的には志布志…手前の油津まで。
 30日目。油津から志布志に出た後は、バスで大隅線をたどって垂水へ。ところが…垂水から先がない!
 そこで、以前鹿児島で「垂水港」という方向幕を見たことを思い出し、垂水港で調べたところ、垂水港から鹿児島空港へ向かうバスが国分駅前を通ることを知り、垂水から500mほどのところにある垂水駅跡で乗り換え。ちなみに、乗り換えるバスは国分駅前止まり。
 国分からは都城へ向かい、吉都線で吉松へ。吉松からは肥薩線で八代…なんですけど、肥薩線が代行バスすら満足に走れない状況でして…結論から言いますと、肥薩線での北上は断念。南下して隼人へ向かい、日豊線で鹿児島中央まで。
 31日目。鹿児島中央から指宿枕崎線で終点枕崎に到着してフィナーレ。前日のうちに山川まで行くことは可能ですが、その場合でも山川からは同じ列車になるので…
…というわけで、31日…まるひと月かけて最長片道切符の旅2020年バージョンを終わらせました。いろいろツッコミどころはあると思いますが、ご勘弁を…そういえば、今回も尾久を通らないルートにしてしまいましたが、面倒なので尾久を通った場合の検証はしません。

【追記】
 上の表の本数のところで青系になっているところが平日で、赤系になっているところが土日祝です。

【注意】
 上の表に書かれてある内容ですが、書き間違いや調べ間違いなどがあるかもしれませんので…

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