今回は3/26～7/25の間に実施している、横浜市緑区の武蔵中山台地区と中山駅を結ぶ路線バスの実証運行…開始から２か月経った頃になってやっと乗ることができました！
○実証運行：中山駅(17:07)→武蔵中山台東
５月下旬の日曜日、夕方の１便目に乗車することに。ちなみに、武蔵中山台循環の場合、朝６便（うち始発から２便は自治会館前始発）、昼５便、夕方以降６便（うち最終は武蔵中山台東止まり）という形で、それぞれの時間帯の間は約３０～５０分間隔（平均すると４０分間隔程度）ですが、朝と昼の間は２時間２９分、昼と夕方以降の間は２時間１５分と、“休憩時間”が設けられています。
さて、本題に戻りますが、１６：５５発の三保中央行きが出た後乗り場に並ぶと、すぐに５人ほどの列ができ、さらに列は伸び、最終的には１５人ほどの列に。全員武蔵中山台行きに乗ってくれることを願いつつ待つこと数分、発車時刻ギリギリに商店街の方から青いエアロミディが到着。ところが、相鉄バスの鶴ヶ峰行きとなるバスが“ウエーティング”のため乗り場をふさぐ形となってしまい、緑色の制服を着た誘導員の「この後ちっちゃなバスが来るのよ！」で後ろの横浜方面乗り場までバックで、無事ミディが乗り場に到着。１５人ほどのお客さんを乗せて出発となったわけです。１５人でもミディなら“満員”…いい傾向じゃないですか。
乗り場を出たバスはまっすぐ中山駅南口入口交差点まで向かい、同交差点で右折する新ルートを通ることになり、三保交差点までまっすぐ、途中の台村町停留所で１人乗ってきました。
三保交差点で右折すると、その先から打って変わって狭隘区間。途中三保中央から来たバスが「お先にどうぞ」ですれ違い、その先にある薬師谷戸停留所の先のＴ字路で左折。そこから先が今回の実証運行単独のルートとなり、いきなり待っているのが曲がりくねったキツメの上り坂。キツメを示す丸い滑り止めがついてまして、その上りが終わり、平坦になると最初の停留所天照寺前ですが、そこは通過。その先で左折してけやき並木と住宅地の間にあるけやき通り停留所で停車し、６人下車。反対側の乗り場にも親子連れの姿が。
けやき通り停留所を出てその先で右折、右手に見える武蔵中山台東停留所の前を素通りし、再び曲がりくねった緩めの坂を上っていき、坂の途中のＴ字路で右折し、まっすぐ平坦な道へ入ると、次の自治会館前停留所で停車し、５人下車。降りた人たちが前を横切るのを待って出発し、突き当たりで右折して少し下った先にあるのが武蔵中山台西停留所。そこでは４人下車＆１人乗車。どうやら、次の停留所で降りるのは自分ひとりのよう…
武蔵中山台西を出たバスは次のＴ字路で右折。それまで武蔵中山台エリアの端を回ってきたバスでしたが、一転してエリアの中心を一気に突っ切るように住宅地の真っ只中を進んでいき、Ｔ字路に突き当たるわけですが、ここまでが循環ルートということになります。ちなみに、このＴ字路は武蔵中山台停留所を素通りしてから２つ目のＴ字路で、そこを起点とし、自治会館前、武蔵中山台西と回ってＴ字路に戻り、Ｔ字路で左折した先にあるのが武蔵中山台東停留所で、ここで下車することに。ちなみに、ここから乗る人はいませんでした…
○実証運行：自治会館前(17:57)→中山駅
武蔵中山台東で下車した後、用事を済ませ（次回載せる予定なのでここでは用事ということでご勘弁を）、自治会館前停留所へ。中山駅からは武蔵中山台東停留所までという最終便と同じ区間を乗ったので、今度は朝の始発便と同じ区間を乗ってみようということに…
自治会館前停留所にバスが到着。ところが降りる人はなく、車内にいたのはひとりだけで、次の武蔵中山台西で降りてしまい、結局中山駅まで乗客は自分ひとり…前の便とはエライ違い。
武蔵中山台東、けやき通りで時間調整をしながら進み、キツイ坂を下ってＴ字路に出ると、単独区間は終わり。狭い道を進んでいき、三保交差点に出て右折すると、そこから打って変わって広い道ですが、同交差点で信号待ちしている間に、ちょうど三保中央行きと横浜行きが立て続けに左折してきました。どっちも１０人以上乗ってるのにこっちは…それにしても、ちょうど交差点ですれ違うなんて、たぶん偶然だと思いますけど。
中山行きの場合は、以前同様台村町交差点で狭い商店街を進んでいき、駅前で待っている緑色の誘導員さんに対向車を止めてもらっている間に左折して駅前に到着…
…というわけで、今回はここまで。
ちなみに、この後もしばらく駅にとどまって様子見してみましたが、次の18:21発の乗客は５人くらいで、それが駅に戻ってきた時も降りてきたのはひとり。休日だからそんなもんですかねえ…
【追記】
今回の武蔵中山台循環ですが、運賃箱の画面に表示してあった６桁コードが「２６１４０１」になってました。
…ということは、中山が担当する系統は「２６」に変更になるのでしょうか？
○実証運行：中山駅(17:07)→武蔵中山台東
５月下旬の日曜日、夕方の１便目に乗車することに。ちなみに、武蔵中山台循環の場合、朝６便（うち始発から２便は自治会館前始発）、昼５便、夕方以降６便（うち最終は武蔵中山台東止まり）という形で、それぞれの時間帯の間は約３０～５０分間隔（平均すると４０分間隔程度）ですが、朝と昼の間は２時間２９分、昼と夕方以降の間は２時間１５分と、“休憩時間”が設けられています。
さて、本題に戻りますが、１６：５５発の三保中央行きが出た後乗り場に並ぶと、すぐに５人ほどの列ができ、さらに列は伸び、最終的には１５人ほどの列に。全員武蔵中山台行きに乗ってくれることを願いつつ待つこと数分、発車時刻ギリギリに商店街の方から青いエアロミディが到着。ところが、相鉄バスの鶴ヶ峰行きとなるバスが“ウエーティング”のため乗り場をふさぐ形となってしまい、緑色の制服を着た誘導員の「この後ちっちゃなバスが来るのよ！」で後ろの横浜方面乗り場までバックで、無事ミディが乗り場に到着。１５人ほどのお客さんを乗せて出発となったわけです。１５人でもミディなら“満員”…いい傾向じゃないですか。
乗り場を出たバスはまっすぐ中山駅南口入口交差点まで向かい、同交差点で右折する新ルートを通ることになり、三保交差点までまっすぐ、途中の台村町停留所で１人乗ってきました。
三保交差点で右折すると、その先から打って変わって狭隘区間。途中三保中央から来たバスが「お先にどうぞ」ですれ違い、その先にある薬師谷戸停留所の先のＴ字路で左折。そこから先が今回の実証運行単独のルートとなり、いきなり待っているのが曲がりくねったキツメの上り坂。キツメを示す丸い滑り止めがついてまして、その上りが終わり、平坦になると最初の停留所天照寺前ですが、そこは通過。その先で左折してけやき並木と住宅地の間にあるけやき通り停留所で停車し、６人下車。反対側の乗り場にも親子連れの姿が。
けやき通り停留所を出てその先で右折、右手に見える武蔵中山台東停留所の前を素通りし、再び曲がりくねった緩めの坂を上っていき、坂の途中のＴ字路で右折し、まっすぐ平坦な道へ入ると、次の自治会館前停留所で停車し、５人下車。降りた人たちが前を横切るのを待って出発し、突き当たりで右折して少し下った先にあるのが武蔵中山台西停留所。そこでは４人下車＆１人乗車。どうやら、次の停留所で降りるのは自分ひとりのよう…
武蔵中山台西を出たバスは次のＴ字路で右折。それまで武蔵中山台エリアの端を回ってきたバスでしたが、一転してエリアの中心を一気に突っ切るように住宅地の真っ只中を進んでいき、Ｔ字路に突き当たるわけですが、ここまでが循環ルートということになります。ちなみに、このＴ字路は武蔵中山台停留所を素通りしてから２つ目のＴ字路で、そこを起点とし、自治会館前、武蔵中山台西と回ってＴ字路に戻り、Ｔ字路で左折した先にあるのが武蔵中山台東停留所で、ここで下車することに。ちなみに、ここから乗る人はいませんでした…
○実証運行：自治会館前(17:57)→中山駅
武蔵中山台東で下車した後、用事を済ませ（次回載せる予定なのでここでは用事ということでご勘弁を）、自治会館前停留所へ。中山駅からは武蔵中山台東停留所までという最終便と同じ区間を乗ったので、今度は朝の始発便と同じ区間を乗ってみようということに…
自治会館前停留所にバスが到着。ところが降りる人はなく、車内にいたのはひとりだけで、次の武蔵中山台西で降りてしまい、結局中山駅まで乗客は自分ひとり…前の便とはエライ違い。
武蔵中山台東、けやき通りで時間調整をしながら進み、キツイ坂を下ってＴ字路に出ると、単独区間は終わり。狭い道を進んでいき、三保交差点に出て右折すると、そこから打って変わって広い道ですが、同交差点で信号待ちしている間に、ちょうど三保中央行きと横浜行きが立て続けに左折してきました。どっちも１０人以上乗ってるのにこっちは…それにしても、ちょうど交差点ですれ違うなんて、たぶん偶然だと思いますけど。
中山行きの場合は、以前同様台村町交差点で狭い商店街を進んでいき、駅前で待っている緑色の誘導員さんに対向車を止めてもらっている間に左折して駅前に到着…
…というわけで、今回はここまで。
ちなみに、この後もしばらく駅にとどまって様子見してみましたが、次の18:21発の乗客は５人くらいで、それが駅に戻ってきた時も降りてきたのはひとり。休日だからそんなもんですかねえ…
【追記】
今回の武蔵中山台循環ですが、運賃箱の画面に表示してあった６桁コードが「２６１４０１」になってました。
…ということは、中山が担当する系統は「２６」に変更になるのでしょうか？
