KANA-MONO

異次元の神奈中ファンブログ!(時々他社とか鉄分なども…)

【デスクワークで路線バス乗り継ぎの旅】小田急小田原線

2020-10-20 12:00:00 | ステイホームプロジェクト
 小田急線小田原線を路線バスでたどったらどうなるか…やってみました!

【今回のルール】
●小田急小田原線の新宿駅から小田原駅までをバス&歩きでひたすら進んでいくだけ。
●「○○駅」という形の駅名が入ったバス停を乗降もしくは通過すること。なお、駅名が入ったバス停であればOKなので、「○○駅入口」でもいい。
●駅名の入ったバス停がない駅はスルー。
●駅名が入ったバス停へは原則バスで到着すること。
●駅名が入ったバス停へは駅の順番通りに進んでいくこと。もし飛ばして先の駅に到着した場合、いったん飛ばした駅へバックした後、次の駅へ進めばOK!
●バスの乗り換え時間は10分以上とすること。徒歩で移動した後からバスに乗る場合も、バス停に到着後10分以上待つこと。
●ダイヤはすべて平日。(2020.10時点のダイヤです)

(下の表をクリックするとワンサイズ大きいものが出ます)

【(駅名)】:通過した駅 ※(駅名):スルーした駅

…というわけで、結果は上の通り。4日もかかってしまいました。ポイントを以下に列記していきます。
 まずは10本目。こちらの「祖師谷/成城地域循環」ですが、祖師ヶ谷大蔵駅発着の循環バス(一方向のみ)なので、塚戸南から砧総合支所(成城学園前駅入口)を通って祖師ヶ谷大蔵駅に向かうことになり、次の11本目で祖師ヶ谷大蔵駅から改めて砧総合支所(成城学園前駅入口)へと向かうことになります。あと、カッコ書きですけど、「成城学園前駅入口」と入っているのでこれはアリでしょう。まあ、次の12本目では成城学園前駅西口…すみません! 正しくは「成城学園前駅南口」です! ちなみに、徒歩移動の「約3分256m」は、ちゃんと砧総合支所から南口までの数字になってるんですけど…
 生田折返場なるバス停の存在は今回初めて知りましたが、小田急線から見える線路沿いの車庫のことだったんですね。ここから新百合行きのバスがあったおかげで、読売ランド、百合ヶ丘、新百合と1本で3駅クリアすることができました。出庫便バンザイ!
 神奈中エリアに入ると守備範囲なのでとにかく楽なんですけど、南大谷都営での町51への乗り換えは我ながらファインプレーでした。町76だと町田バスセンターに着いてしまうので、「町田駅」をムシすることになってしまいます…今回の目的は「○○駅」を通ることですから、「町田駅」は必ず通らなければなりませんので。
 渋沢からちょっと乗った後、松田ランドまでの歩きが…正直不本意。一旦秦野に戻り、秦野→比奈窪→国府津→新松田なら歩きは回避できましたけど…
 そして、最大の難関が開成から先。48本目の神崎から中曽根までのバスですが、このバスが1日1往復だけでこのバスに乗れば、富水駅入口、蛍田駅を通って小田原駅まで行けてしまうんです…が、それだと栢山駅はスルーになってしまいます。後から行けばOKなら、小田原駅~栢山駅という路線があるんですけど、あくまで順番通りが原則のため、3日目のこの日は栢山駅に向かった後、新松田駅に戻ってオシマイ。そして、4日目に新松田駅から関本に向かい、関本から1本だけの富水・蛍田経由小田原行きに乗って小田原に到着してゴール!
…というわけで、4日もかかってしまいましたけど、もしも小田原スタートなら、いきなり7:00発の富水・蛍田経由関本行きに乗った後、栢山駅を目指せばいいので、もっと早く新宿へ着けるはず…
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