![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f8/d3cb90ff0f2d64c3a336c0c72e97d810.jpg)
ソムリエに学ぶ!
~フレンチのペアリング~
良質なお料理に精通された
素敵なご夫婦とご一緒に♪
(※事前にメニューを
確認しなかったため)
フレンチ&フランスワイン、
という、
王道な内容を予想していたら、
ウェルカムドリンクが、
まさかの英国産スパークリング!!
→Gusbourne Estate
Brut Reserve 2013
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/37/4c6aea5ea5271dc9a677ae931f33aa53.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a6/6cf7273e2d03925bdf3b6accbf342d8b.jpg)
これは、面白いぞ!
ワクワクしていると、
本当に予想外の展開に!!!!!
①「坊ちゃん南瓜・フォアグラ・
ブリオッシュ・チュイル」
&万寿泉「貴醸酒,オーク樽熟成」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/47/1b8f7c0115eea706948051e88436d534.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d8/24cc6b6a0273c70509b3dc5da517eb60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b1/d75d8e8660662ba8b4a4d23e75680245.jpg)
いきなり日本酒かーいっ!!笑
~南瓜のポタージュとの相性◎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d4/4dcf4b2e0f983677b7c36fbbd9242b92.jpg)
②「北寄貝・蒸し牡蠣・ツブ貝」
&Soalheiro Alvarinho
vinho verde 2017(ポルトガル)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/64/908ce6fd8e6878adcc49f11e258e44c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/99/228bb5888fd0fadfe01b23bd531eaa4c.jpg)
③「ビーツコンフィ・炭
・コンテ・トリュフ」
&Broc Cellars Love Red 2016
(カリフォルニア)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/2c/0fa8d6e0d4a07c14805a9ebbfdfd3c01.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/fb/1469031ec7e98fc2bdf785d9ce7de32e.jpg)
④「今治 神経締め真鯛、
長野 天然きのこ」
&Orgo Rkatsiteli Qvevri 2016
(ジョージア)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e8/1ff334cb2545c0200802a5373eacecff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e0/8fbcb234eb916bdb11f9a415af392534.jpg)
⑤「塚原牧場 純血梅山豚
炭火焼」
&Moric Blaufränkisch
Burgenland 2015(オーストリア)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2d/a6c785d1e66c001662d72ea18a1a30a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/aa/e61094e2214caf5e85dcbfd119ab9687.jpg)
⑥「チーズ工房タカラ
トケル&小さなトム」
&domaine ligier vin jaune(仏)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/51/ba6a6434729c52196bd089cb9b964e85.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cd/ec5a1a5d5f543a8e7be0a10b27b476c7.jpg)
⑦「栗きんとん」
&Chateau d'Orignac
Pineau des Charentes(仏)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c1/fd8f85e4df546c27d6505ea6a3e7bc41.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/dd/f38706ea339eb3f926a8ff98f91ea77d.jpg)
・・・・・・・・・
すごい。
ワインは、
ボルドー&ブルゴーニュも
イタリアもなし!
そして、ドイツ、スペイン、
オーストラリア、チリ、
ニュージーランド、などではなく、
ジョージア、オーストリア、
ポルトガル、カリフォルニア!
(+仏のユニークな銘柄2種)
ソムリエさん曰く、
「20年前は、いざ知らず、
今では日本のレストランにも
ペアリング/マリアージュの
考え方が根付いている」
「今回は、20年間に亘り、
ペアリングを提唱してきた私の
新しい試みとして、
ワインの多様さ&
新鮮なマリアージュを
体験していただきたく、
このようなラインアップを
ご用意」とのこと。
・・・・・・・・・
勉強になります!
お料理とワイン(+日本酒)の
合わせ方についても、
コンセプトを一品ずつ
丁寧にご説明いただき、
ペアリングの基本とも言える
フレンチ&ワインの関係が
かなり明確になりました。
※いかんせん、説明が
長くなり過ぎてしまうため、
それぞれのペアリングの感想は
(断腸の思いで)差し控えます。
【気づき】
80点の"ペアリング"ではなく、
90点超の"マリアージュ"を
実現するには、
「イメージ+実食(&微調整)」が
不可欠!
(※僕自身の、5月に実施した
クラフトビールとフレンチの
ペアリングイベントの経験も
踏まえて)
頭の中で
「これはイケるだろう!」と
120%確信した内容でも、
実際に食べ合わせて
"微調整"することで、
初めて完成します。
このことは、プロとして、
お客様そしてシェフに対する
最低限の礼儀ですね!
・・・・・・・・・
よく食べ
よく飲み
よく笑う、至福の3時間☆
お誘いいただいた素敵なご夫婦に
大感謝です☆
【付記】
ソムリエさんは、
ベルギービールにもお詳しく、
目の前のお料理に対し、
「ビールなら何を合わせる?」
そんなやり取りも楽しめて大満足。
【付記②】
デザートに差し掛かった頃、
同じテーブルの隣の席の
ミドルエイジなカップルさんと
仲良くなります。
お話を聴くと、
おふたりの関係は、まさに、
ロス・インディオス&シルヴィア
「別れても好きな人」♪
これもまた、
フレンチ&ワインが織り成す
素敵なペアリング/ドラマですね。
#恵比寿 #レクテ #佐々木直歩
#recte #french #restaurant
#Sasaki #Naobumi #chef
#Ebisu #Daikanyama
#Michelin #star
#ペアリング #ワイン #フレンチ
#ロス #インディオス #シルヴィア
#別れても好きな人
~フレンチのペアリング~
良質なお料理に精通された
素敵なご夫婦とご一緒に♪
(※事前にメニューを
確認しなかったため)
フレンチ&フランスワイン、
という、
王道な内容を予想していたら、
ウェルカムドリンクが、
まさかの英国産スパークリング!!
→Gusbourne Estate
Brut Reserve 2013
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/37/4c6aea5ea5271dc9a677ae931f33aa53.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a6/6cf7273e2d03925bdf3b6accbf342d8b.jpg)
これは、面白いぞ!
ワクワクしていると、
本当に予想外の展開に!!!!!
①「坊ちゃん南瓜・フォアグラ・
ブリオッシュ・チュイル」
&万寿泉「貴醸酒,オーク樽熟成」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/47/1b8f7c0115eea706948051e88436d534.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d8/24cc6b6a0273c70509b3dc5da517eb60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b1/d75d8e8660662ba8b4a4d23e75680245.jpg)
いきなり日本酒かーいっ!!笑
~南瓜のポタージュとの相性◎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d4/4dcf4b2e0f983677b7c36fbbd9242b92.jpg)
②「北寄貝・蒸し牡蠣・ツブ貝」
&Soalheiro Alvarinho
vinho verde 2017(ポルトガル)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/64/908ce6fd8e6878adcc49f11e258e44c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/99/228bb5888fd0fadfe01b23bd531eaa4c.jpg)
③「ビーツコンフィ・炭
・コンテ・トリュフ」
&Broc Cellars Love Red 2016
(カリフォルニア)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/2c/0fa8d6e0d4a07c14805a9ebbfdfd3c01.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/fb/1469031ec7e98fc2bdf785d9ce7de32e.jpg)
④「今治 神経締め真鯛、
長野 天然きのこ」
&Orgo Rkatsiteli Qvevri 2016
(ジョージア)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e8/1ff334cb2545c0200802a5373eacecff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e0/8fbcb234eb916bdb11f9a415af392534.jpg)
⑤「塚原牧場 純血梅山豚
炭火焼」
&Moric Blaufränkisch
Burgenland 2015(オーストリア)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2d/a6c785d1e66c001662d72ea18a1a30a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/aa/e61094e2214caf5e85dcbfd119ab9687.jpg)
⑥「チーズ工房タカラ
トケル&小さなトム」
&domaine ligier vin jaune(仏)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/51/ba6a6434729c52196bd089cb9b964e85.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cd/ec5a1a5d5f543a8e7be0a10b27b476c7.jpg)
⑦「栗きんとん」
&Chateau d'Orignac
Pineau des Charentes(仏)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c1/fd8f85e4df546c27d6505ea6a3e7bc41.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/dd/f38706ea339eb3f926a8ff98f91ea77d.jpg)
・・・・・・・・・
すごい。
ワインは、
ボルドー&ブルゴーニュも
イタリアもなし!
そして、ドイツ、スペイン、
オーストラリア、チリ、
ニュージーランド、などではなく、
ジョージア、オーストリア、
ポルトガル、カリフォルニア!
(+仏のユニークな銘柄2種)
ソムリエさん曰く、
「20年前は、いざ知らず、
今では日本のレストランにも
ペアリング/マリアージュの
考え方が根付いている」
「今回は、20年間に亘り、
ペアリングを提唱してきた私の
新しい試みとして、
ワインの多様さ&
新鮮なマリアージュを
体験していただきたく、
このようなラインアップを
ご用意」とのこと。
・・・・・・・・・
勉強になります!
お料理とワイン(+日本酒)の
合わせ方についても、
コンセプトを一品ずつ
丁寧にご説明いただき、
ペアリングの基本とも言える
フレンチ&ワインの関係が
かなり明確になりました。
※いかんせん、説明が
長くなり過ぎてしまうため、
それぞれのペアリングの感想は
(断腸の思いで)差し控えます。
【気づき】
80点の"ペアリング"ではなく、
90点超の"マリアージュ"を
実現するには、
「イメージ+実食(&微調整)」が
不可欠!
(※僕自身の、5月に実施した
クラフトビールとフレンチの
ペアリングイベントの経験も
踏まえて)
頭の中で
「これはイケるだろう!」と
120%確信した内容でも、
実際に食べ合わせて
"微調整"することで、
初めて完成します。
このことは、プロとして、
お客様そしてシェフに対する
最低限の礼儀ですね!
・・・・・・・・・
よく食べ
よく飲み
よく笑う、至福の3時間☆
お誘いいただいた素敵なご夫婦に
大感謝です☆
【付記】
ソムリエさんは、
ベルギービールにもお詳しく、
目の前のお料理に対し、
「ビールなら何を合わせる?」
そんなやり取りも楽しめて大満足。
【付記②】
デザートに差し掛かった頃、
同じテーブルの隣の席の
ミドルエイジなカップルさんと
仲良くなります。
お話を聴くと、
おふたりの関係は、まさに、
ロス・インディオス&シルヴィア
「別れても好きな人」♪
これもまた、
フレンチ&ワインが織り成す
素敵なペアリング/ドラマですね。
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