スターって、どこの❓
どこでもです。
その象徴がアメリカ大統領選挙。
4年経っても、あの、後期高齢者の人たちしかいません。1人は、すでに認知症になりかかっているようだし、もう1人は、以前の栄光が薄れてきています。
これで、アメリカはぶっ壊れるのかしら。
若いひとは、いないの❓
さらに、ハリウッド界隈。
あの界隈は最近、ストライキなど行なっていましたが、以前の栄光がものすごく薄れてきています。中国資本に頼っていたり、コロナで映画館が大変だった、ということもありますが、1番の原因は、スターがいない、ということではないでしょうか。
世界中の人が夢中になるようなスターがいないのが1番の問題だと思います。
ですから、いまだに昔のスター、と言っても今も仕事はしていますが、例えば、トム・クルーズとか、ハリソン・フォードとかに頼らざるを得ないような状況。それも、技術を使って若く見せたり。
トムも数年前までは良かったかもしれませんが、これからは難しいと思います。昨年のミッション・インポシブルだって、お金をかけた割には、アクションシーンも、崖から飛び降りたり、カーチェイスも階段を車で走り降りたり、どこかで見たような内容ばかり。新しいアクションはありましたっけ。本当はパート2もあったようですが、お金がなく、2が作れないみたい。
ですから、以前のスターに頼っても、ヒット作が生まれない状況です。
若い人でカリスマ性のある人で、世界中から注目されている俳優さんはいないの❓
歌の世界も同じような感じ。
最近は、テイラー・スイフトが来日して話題になりましたが、世界的に有名ではありますが、昔の歌手に比べて影響力は少ないと思う。
日本だってそう。
岸田首相以外はいないの❓
紅白歌合戦は復活するの❓
クラシックの世界だって、カリスマと言われる最後が、小澤征爾さんだったのではないのか、と思われます。その小澤さんも亡くなってしまわれました。
要するに、輝く人がいない時代。頂点に立つ人がいない時代。
そんな世界で唯一輝いているのが、
大谷翔平選手
です。
大谷翔平選手が日本でも海外でもこれほど注目されているのは、実力もありますが、スター不在の世の中だからではないのか、とも思います。
世界で唯一のスターが大谷翔平選手。
大谷翔平選手に会いたいがため、アメリカ人の男の子が頑張って日本語を覚えてきた、なんて、一昔前には考えられないことだと思います。それだけ世界が注目していて有名な人が大谷翔平です。
【神対応🌟】#大谷翔平 選手が投手陣のブルペン投球を視察後に地元ファン数人へファンサービス📝
— Full-Count MLB取材班 (@fullcountmlbc2) February 11, 2024
大谷のサインボールをゲットしたアギラ―兄弟‼
「最高です! ありがとう、オオタニ! ゴー・ドジャース!」と大興奮の様子でした👍#ShoheiOhtani #Shotime #DodgersST #Dodgers pic.twitter.com/XJHpaxw9FY
そして世界中で漫画が流行っていて、GODZILLAがこれまた世界中で大ヒット。そして、中国人は少なくても、世界中から多くの観光客が日本を訪れています。
って、これって一体どういう意味❓日本がこれだけ注目された時はあったでしょうか❓
日本沈没 という小説、映画がありましたが、これに対抗した、日本以外全部沈没 という小説がありまが、今が、日本以外全部沈没 の始まりのような感じも受けます。
今の状況、火山が噴火する前に、マグマが地中で増えていくように、何かが起こりそうな予感。
今までとは違ったらセカイが待っているのかもしれません。
なんちゃって。
伊勢神宮に行かなくては、という気分です。
遠い❗️