ドラマ エール
と、wikiには書かれています。
撮影が終了したそうです。
回数が少なくなって、残念❗️
後半になって怒涛のように古関裕而さんによる歌が出てきていますが、ここにきてようやく、このドラマのタイトルがなぜエールなのかが理解できた感じ。
作品名の「エール」は「応援」の意で、東日本大震災から10年の節目を目前に「福島を応援したい」との思いを込めて企画され、福島出身の主人公を模索する中で福島の偉人であり多くの応援歌を作った作曲家の古関裕而に着目した
と、wikiには書かれています。
ここには「福島」と書かれていますが、古関裕而さんの作ってきた曲を聞くと、元気付けたのは別に福島だけではないのでは、とは思います。
というのも、古関さんが作曲されてきた曲は、全て、その時代時代に生きていた人を元気付けていたのではないのかな、と思うのです。
戦前の人の生活を元気付け、戦争中の人も兵隊さんも、そして戦後も。
戦前、戦中、戦後とそれぞれの時代に必要だった人。
のように思えます。
そしてこれに福島三羽烏って、この人たちはこの時代に必要だった人、なんでしょう。
その時代時代の庶民にエールを送っていたのが古関裕而さん曲、なのかな。
そして東京オリンピックのマーチに繋がって行くなんて、まるでドラマのようなお話ですね。
作曲家 古関裕而 - 童謡 - 童謡・唱歌 大全集 - その歌はみんなの心に届