原題 AboutTime
映画公開時には観に行く事が出来ず。私の地方ではほんの数日だけしか公開していなかったと思います。
そのため、iTunesで鑑賞しました。
今回もまた、あまり前知識もなく、鑑賞開始。
単に、主役のレイチェル・マクアダムスさんのファンという事で見たかった映画。このレイチェル・マクアダムス、可愛い顔をしていますが、結構映画では裸やsexの場面とかが多いのですが、全然いやらしさを感じません。
笑顔が可愛いですね。
カナダ出身の女優さんです。
ということで、この映画を見始めましたが、イギリス、アメリカ合作映画という事ですが、映画全体の雰囲気がどうもイギリス臭い。臭いと言っては失礼ですが、穏やかな雰囲気が漂っている映画でした。
また、以前見た「ノッティングヒルの恋人」に映画全体の雰囲気が似ている、という印象が強かったです。
特に主人公の周りで季節がすぎて行くところ、「ノッティングヒルの恋人」の中でも同じような表現の仕方がありました。
このシーン、私の一番好きなシーンだったので良く覚えています。
と思ったら、ポスターかなにかに「ノッティングヒルの恋人のリチャード・カーティス」なんて書かれてあったような。
この監督さん、「ノッティングヒルの恋人」の監督さんでもあった訳ですね。という事で納得しました。
映画全体にほっこりした暖かい空気が流れているような映画でした。
タイムとラベルという部分を除けば、普通の人の普通の生活を描いた生活です。
でも、何気ない一日にこそ幸せであり、大切な一日であるという事に気づいた主人公。そのため、タイムとラベルに頼る事なく、¥一日一日を大切に過ごす事の重要さを主人公は気づいて行くんですね。
主人公のティムとレイチェル演じる奥さんの関係だけではなく、ティムとお父さんの関係にも心温まるものがありました。
という事で
🍎🍎🍎
ですかね。
アバウト・タイム~愛おしい時間について~【予告篇】