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国民祭典  嵐の奉祝曲が最高でした。

2019-11-09 22:10:00 | 報道ニュース
嵐 国民祭典で奉祝曲披露 雅子さま感激の涙

国民の祭典が本日行われました。

平成の時は何をしたんだっけと、全く思い出せない。ということは、見ていなかったものと思われるます。今回は見れるかしらと思いましたが、テレビでは完全生中継などしていない模様。
が、ネットでは生中継で配信していた模様で、あとから見ることができました。まさにネット様様です。こういうような手段がなければ、詳細はニュースで流れてくる断片だけとなってしまい、感激も薄くなってしまうので、ネット配信というものがあって本当に良かったという思いです。

今回の祭典、野外だし楽曲の感じが映画の「奇跡のシンフォニー」(August Rush)に似ているように印象で、ついついこの映画の事を思い出してしまっていました。ステキなハッピーエンドに終わるんですけどね。

が、今回の嵐の楽曲は最高に素敵でした。

Journey to Harmony 


作曲 菅野よう子
ピアノ 辻井伸行
作詞 岡田惠和
歌唱 嵐

君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 今を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け

はじめはどこかの 岩かげにしたたり 落ちたひとしずくの 水が平野流れ
やがて研ぎ澄まされ 君をうるおし 鳥たちをはぐくみ 花たちとたわむれ
あの大河だって はじめはひとしずく 僕らの幸せも 大河にすればいい

ごらんよ 僕らは 君の そばにいる

君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 今を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け

星明りにじんで ふと立ち止まったら 雨の匂いのなかに 虹のうたを聴こう
かすかなそのうた まるでひとしずく 静かにつながって 確かにつながって
青い空の下 夢など語りあう 愛とか語りあう それが僕の願い

ごらんよ 光は 君と ともにいる

君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 時代(とき)を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け

君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 今を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け

大丈夫 鳥は 歌っている  大丈夫 空は 輝いてる
大丈夫 水は 流れている  大丈夫 海は 光っている
大丈夫 君と 笑ってゆく  大丈夫 君と 歩いてゆこう

この歌詞の中の「君」とは天皇陛下の事を指していると思うのですが、国民と共にある天皇陛下と国民が共に日本という国を形作っていくということも込められていると思います。また、個人のレベルでは一人一人を励ましている内容にも思え、雅子さまが涙を流されたのもわかるような気がする。色々とありましたから。

皇后になる、ということは今までとは全く意味が違うものだと思います。雅子さまも、これを機会に日本国、神道そして皇室の事を魂からわかって頂きたいと願っています。日本の皇室は世界の王室とは次元が違うという事を。

今、皇室の事を色々という人がいます。私も色々思うところはあります。秋篠宮派のような意見もありますが、私は今の日本で天皇皇后になられるのは、他の誰でもないこのお二人しかいないと思うのです。だからこそ、このお二人を中心に皇室が弥栄える事を、嵐の楽曲を聴きながら思っていました。皇室がない日本は日本ではないでしょう。

ネットでは菅野洋子さんのことが話題になっていましたが、岡田さんの作詞はもっと話題になってもいいのに、と思っています。

皇室の弥栄を願って、明日はパレードですね。





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