イギリスでは、エリザベス女王のプラチナジュビリーが華々しく行われました。
エリザベス女王 96才。今回のジュビリーでは、疲労からか欠席された催し物もあり、華やかさの影に、女王を襲う年齢というものを感じさせました。
エリザベス女王、元気に見えますが、実際のところはどうなんだろう、と心配に思います。
聞くところによると、女王の年齢も考慮して、公務も徐々にチャールズ皇太子とかウイリアム王子に移していくのだそうです。
が、今回一堂に会した王室のメンバーを見ていると、チャールズ皇太子って国王になれるのかなあ、なんてことを思ってしまったのです。というのも、チャールズ皇太子ももう73才。どうも、見た目が73才よりもお年寄りに見えてしまって、、。
80才近くで国王、とは、と、大変失礼ですが、思ってしまいました。
今の奥様のカミラさんだって、74才。
80才超えて、あるいは80才近くで国王や王妃❓として戴冠式など行う姿が、チョット想像できない。
まるで、敬老の日❓ですか❓
沈みゆく大英帝国、のようにも思えてしまう。
エリザベス女王だって100才を超えても元気でいらっしゃるかもしれません。クイーンマザーも101才まで長生きでしたから。
そうなったらチャールズ皇太子もますます老けてくるわけで。
聞くところによると、エリザベス女王は孫のウイリアム王子に子供の頃から帝王学を授けているということです。ウインザー城での食事に呼んだりして。チャールズ皇太子とは、どうも、ウマが合わないらしい。
そんなこともあって、エリザベス女王、次は孫のウイリアム王子に国王になってほしくて頑張って長生きしているのかもしれません。
確かにねえ、見た目が違う。ウイリアムとキャサリンの方が、イギリス王室万歳❗️と言ってしまいそう。
ダイアナさんの事もあるし、浮気した女性を王室に入れ、しまいには王妃にしてくれ、というチャールズ皇太子には、エリザベス女王も内心複雑な思いかもしれません。