お葬式というのは、誰のものであっても、悲しみの余韻が残ります。
エリザベス女王を直接知っているわけではないですが、やはり、数日前には元気であったのに、と思うと、余計に悲しくなることがありますね。
さて、そのお葬式というか国葬に日本の天皇皇后両陛下が出席されました。
出席されたのは良いですが、なんというか、両陛下の軽さというか威厳のなさばかりが目立っていた様に思え、ちゃんと神事をしているのだろうか、とも疑ってしまうほどでした。
だから、キッシーに任せてわざわざイギリスまで行かない方がいい、と思っていたのですが。
同じ画像を貼って繰り返すけど、天皇陛下62歳皇后雅子さま58歳ですよ…?後ろのブータン国王は42歳ペマ王妃32歳
— kamio (@kamio530) September 20, 2022
お若い方の方が神妙にしているのに天皇皇后両陛下は笑っている
何でしょう?おかしくないですか?私はおかしいと思う! pic.twitter.com/tpnOYIb3DX
雅子さまが『国葬の為に体調を整える為、レセプションを欠席』は初めから決まってたような印象を受ける。そういう事なら初めから岸首相や秋篠宮皇嗣殿下にお譲りになれば良い事。「イギリスに行って疲れた、泣く泣くレセプションを欠席して国葬に備えた」は苦しい言い訳であり、
— kamio (@kamio530) September 19, 2022
それに、今回一番残念に思ったことは、雅子さまがエリザベス女王の棺に最後のお別れをされなかった事。と、国王主催の晩餐会に出席しなかっ事。国葬に合わせて万全の体調で、という説明でしたが、それでも外務省主催のレセプションには出席された、ということです。このレセプションはいつ行われたのでしょうか。
あれほど、
イギリス王室と日本の皇室は近い関係
というなら、なぜ、エリザベス女王に最後のご挨拶に皇室を代表として出席されなかったのか。日本の場合と違って、イギリスでは一般庶民まで女王の棺の近くで別れの挨拶をすることが許されています。
それなのに、欠席、とは、一体何のためにイギリスまで行ったのか❓
日本の天皇皇后として、きちんと最後のお別れの挨拶をすべきだったのではないのでしょうか❓
そんなこともせずにいたら、エリザベス女王にひどい仕打ちをしていると考えられても不思議ではありません。相手国に対しても失礼だと思います。
真摯に棺に向かうブータン国王夫妻とは対照的ですね。
それに、国葬の場でも、その他一般王家に混ざっていて、どこにいるのかわからない状況。
全体図を見ると、けっこう酷い扱いなのでは?
— えーたろう💉💉💉💉 (@yasegamanA) September 22, 2022
天皇陛下が外国の葬儀に参列されたのは、ベルギー国王の一例しか無いから参考にならないかもだけど…天皇陛下は棺の前の最前列、エリザベス女王と並んでいたのに。
在位期間が短いとはいえ、内陣ではなく、外側の席とは…。
個人的には、不快だなぁ。 https://t.co/lDABBujZqZ pic.twitter.com/t19gKy7Nij
実は上皇さまには、若い頃からあまり良い印象は持っていませんでした。というのも、醸し出す雰囲気から、この方が天皇になっても大丈夫なのだろうか、と思っていましたが、天皇陛下となられてからは随分と変わられたと思います。やはり「天皇」という身分が人を変えていくのかとも思っていましたが、それでも昭和天皇に比べたら、、、。
昭和天皇が100としたら、今の上皇さまは50、そして現在の天皇陛下に至ったら20ぐらいでしょうか❓なんて思ってしまいます。20もないかもしれません。今更ながら、こんなに軽いお方でしたっけ、という印象が強いです。
神事をしていないのでは、とすら思えてしまいます。
でも、この2人しかいないんですよね。
今のままでは将来の皇室はどうなるのか、ご本人たちはどーでもいい、なんて思っているのでしょうか、と庶民の私は心配してしまいます。
唯一の男子、悠仁さまにはもっと神道、神事のことを体現していただきたいと思います。
天皇陛下や雅子さまを褒め称えるツイートのいくつかをあげてみる。
— kamio (@kamio530) September 20, 2022
「イギリスに行っただけでもう弔意を表している」「国葬に出席する為だからレセプションや弔問(棺に挨拶)に出なかったのは賢明な判断である」「国葬に出席するのだからレセプション出席は必要ない」←続く