やっぱり、ダメでした。
何がダメかというと、Netflix で放映している今年度No.1のアカデミー賞候補と言われている
パワー・オブ・ザ・ドッグ
第一、私はウェスタンは好きではなかった。
ジョン・ウェインとかクリント・イーストウッドもウェスタンの映画ではあまり見た事が無いのです。でも、この映画はウェスタンとは言えないないですが、舞台がアメリカ西部。
加えてこの映画、イギリス人のベネディクト・カンバーパッチが普段使ったこともない西部のアメリカ英語を喋っているわけでしょ。それに、クリステン・ダンスト❓って、配役があっていないような違和感を感じてしまって、ほんの数分で見る気を無くしてしまいました。
物凄く評価されているようですが、私的にはあまり好みではありません。他の俳優さんだったら、見たかも。
その次に見てみたのが
DUNE 砂の惑星
これも、心惹かれることもなく、数分で挫折してしまいました。面白くない、というかなんというか、、、。
という事で、今見てみたいと思っているのが、
ベルファスト
私の好きな女優さん、カイトリーナ・バルフさんも出演していることだし、、。ジュディ・デンチさんも。
が、ゴールデングローブ賞を獲得したドッグなのかな❓全部の映画を見ているわけではないので、なんとも言えませんが。
追記)
アイルランドを描いた映画に、「アンジェラの灰」という映画があります。アイルランドが物凄く貧乏な頃のお話ですが、印象に残った映画です。最後、近所の人全員で月食を見ているシーンが印象的だった。そこだけ見ても何も感動はありませんが、そこまでの過程を経て、みんなで一緒に空を見上げている、という設定がなんとも言えません。