LOVE - GOLDEN APPLE

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自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

新聞「紙」の効用

2021-06-10 23:31:00 | 長野県
最近、信濃毎日新聞がオリンピック反対みたいな意見を紙面に載せたようです。全国ニュースで言っていました。読んでないけど。

長野県といえば、昔から、新聞は信濃毎日新聞、銀行は八十二銀行、と決まっていました。地元の信用金庫とかもありますが、以前は八十二銀行が強くて、都市銀行は長野には入って来れなかったとか❓
そんな長野県の地元紙の信濃毎日新聞。このところは、書いている事が朝日新聞のように思えて殆ど読んでいません。と言っても、殆どの記事が中央のものと思います。まあ、惰性で購入しているというか。
たまに読むところは、お悔やみ欄くらいかな。こういう記事はたまに役立つ時があります。

では、なぜ新聞を購入しているかというと、

新聞「紙」を使うから

以外の何者でもありません。

一体どういうところに、この「紙」を使うのかと言うと、ゴミ捨て、ですかね。生ゴミやら、ゴミ袋に入れますが、そういうものが直接目に触れないようにする時に、便利。犬のフンを捨てたりするのにも便利でしょうか。

というように、新聞は読むものではなく、一つのゴミ捨て用の道具、という感じで使っちゃっています。新聞「紙」で包んで捨てる。

ニュースを見るのは今は殆どネット。信毎ウエブも見てますよ。
というように、紙の新聞は今では情報の伝達という意味では殆ど意味をなしていない我が家。

が、ゴミ捨てには便利なので、あの紙がなくなってしまうのは不便かな、と思っちゃっています。

こんな状態なので、紙の新聞は将来的に存続は危ないなと実感として思ってしまいますが、新聞屋さんたちはどのように思っているのでしょうか。
たとえ購読していても、殆どの記事を読んでもらえず、掃除の道具と化していることを。