麒麟がくる
ですが、誰が誰を演じているのかとか、また、その相関関係がよくわからないため、オンデマンドで第一話から見てみる事にしました。
今、ようやく三話まで見終わったところ。
結果、
案外面白いんじゃないの
と思っているところ。
堺正章演じる先生とお駒さんなんて、いまだに出演場面が多いところをみると、第一話から登場しているので、結構重要な役所なんだな、なんて今頃気付いているところです。
(明智光秀は嫌いだからこのドラマは見ないと言っていた私ですが、好みがすぐにコロッと変わる。)
こういった一話完結ではないドラマは、オンデマンドなどのネット配信が一番ですね。
いつでも好きな時に見られるし、あらすじを追えるので。
ところで、日本の16世紀は怒涛の世紀。
麒麟がくる の最初の年は1548年です。1600年まであと52年。この半世紀の間に全てが変わってしまうんですから、なんという50年なんでしょう。
1560年の桶狭間の戦いで今川が死に、1570年に義昭が京都を追放され、1575年の長篠の戦いで武田軍が壊滅状態に。
しかし、生き残ったと思われた織田信長までも1582年の本能寺の変で死んでしまいます。
その後釜となった秀吉ですが、1598年に亡くなるまでにも、またまた、何人もの有力武将が亡くなってしまいます。
そして、1600年の関ヶ原の戦いを経て1603年、結局長生きして最後まで残った徳川家康が征夷大将軍に❗️
江戸時代の始まりです。
パンパカパーン❗️ですね。
この怒涛のような50年。
今から考えると、当時の一般人はどのような思いでこの50年を過ごしていたんでしょう。
武将たちもどのように毎日を過ごしていたんでしょうか❓
時代が変わる時っていろいろありますね。
今はどうでしょう❓
結局、丈夫で長生き、何があっても動じない者の勝ち‼️でしょうかね。
う〜ん、こんなように書くと安倍前首相は病気で辞任せざるを得なかったし、戦国時代だったら殺されていた❓
菅さんは年上でも丈夫だし、本命は菅さんだったのかなあ。