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昭和元禄落語心中 — たまたま見たのに画面に釘付け❗️

2018-11-11 13:18:40 | ドラマ
私はこの曜日にはこのドラマ、というようなことは覚えていられない。また、このドラマが面白いというような宣伝を見たとしても、ちょっとした事で見る気が失せてしまうことも多い。それに、その存在自体を知らなければ、当然見ることもない。
が、たまたま見たというドラマに面白いと思えるドラマが多いです。

今回の昭和元禄落語心中も、本当にたまたま見たドラマ。こういうドラマが放送されていること自体、知らなかった。


NHKホームページより

金曜日の夜に初めて見た時は既に第五回になっているもかかわらず、またその前のストーリーなんて全然知らないのに、画面から目が離せない。

時代設定が昭和の戦前から戦後にかけてという事と、落語の世界のお話で興味が湧くものがありました。
それに主役二人というか、岡田将生さんと山崎育三郎さんが凄く良かったです。どちらかというと、岡田さんより山崎さんの方が味があっていいかなとも思いますが、岡田将生くん、声が通っているし、落語も凄く勉強したようで、魅力がありました。さらに、着物姿には妖艶とも言える美しさがあり、見ていて飽きない。
また登場人物一人一人が印象に残るような存在でした。

そこで、このドラマは一体全体どういうストーリーなのか、オンデマンドで第一回から視聴開始しているところです。
第一回目もとても良かったです。

では原作は、と気になったので調べたら、なんと、コミックなんだそう。
雲田はるこの同名漫画を原作としたヒューマンミステリー、だそうです。それも200万部も売れているという事。こういうコミックもあるのか、と初めて知りました。
昭和という時代と落語の世界での二人のライバルの話で、その中にはミステリーもあるらしい、とくれば興味をそそられます。

このドラマ、第十回まで放送されるようです。アニメ化もされているし、原作のコミックもあるので、そちらの方も同時進行で見てみたいですね。

ところで岡田将生くん、直虎に出てた人だよね、と思ったら違いました。あれは三浦春馬くん。
巷ではこの二人はそっくりと言われているようです。やっぱり。

11月10日(土)のつぶやき

2018-11-11 05:54:58 | 海外ドラマ