国葬終了後、プライベートとして墓地に向かわれる途中。
我が家の前を通られました。
ありがたいことです。
シンガポールに来た時の隣人でした。
最後にも我が家に来ていただいて、光栄です。合掌
国葬終了後、プライベートとして墓地に向かわれる途中。
我が家の前を通られました。
ありがたいことです。
シンガポールに来た時の隣人でした。
最後にも我が家に来ていただいて、光栄です。合掌
今朝、植物園の正門に見つけました。
ランはシンガポールの国の花です。
この写真を撮ってすぐにどしゃ降りになりました。
安置された国会議事堂から国葬の場所までの移動中は、
天が泣いているかというくらいの雨でした。
英雄がなくなるとこのようなシーンの描写がよくありますが、
まさにそうでした。
びしょ濡れになりながらも何時間も沿道で待ち続けた国民と最後の別れを告げられました。
葬儀終了後は、私的ということでメディアカバーはありませんでしたが、
ラッキーなことに、墓地に行く途中に我が家があったので、
お別れができました。
その時は光がさして、虹が出ていました。
偉大な方です。
生前の言葉で、「シンガポールがおかしくなったら墓場から起きてでも戻ってくる。」
2015年3月29日 リークアンユー元シンガポール共和国創設首相の国葬の日に
左は国会議事堂への待ち行列を収容するための広場
真ん中は、半旗を掲げた国会議事堂正門
右は、大統領府・首相府のあるイスタナト呼ばれる建物の前の弔問カードと花束
今日も午後5時現在で待ち時間が昨日に並ぶ8時間になってしまいました。
この弔問は24時間受け付けていますので、夜中に何時間も立つことになります。
それに合わせて地下鉄の終夜運転・特定路線バスの終夜運転しています。
恐らく最終統計で20万人くらいになるのではと思います。
小中学生の若い人たちが目立ちます。
左はご自分の執務室のあった大統領官邸から国会議事堂へ向かうところ
真ん中は、議事堂で安置されたところ
右は議事堂の紋章
今回は特別企画として、故リー氏の喪中の模様をお送りしました。 黙祷
ソースはチャネルニュースアジア