シンガポール&美浜 発信 文左衛門の部屋

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コラム★心の梅雨を飛ばす気

西洋と東洋文明の融合と台頭 接続不良です

2019年10月24日 06時36分17秒 | 日記
おはようございます。

いつものネット接続がうまくいかず、やっと配信です。
明日に再び試みます。いつもご愛顧いただいているのに申し訳ありません。

ただブログで書いてきているのは、乗り物であってソフトは別にあります。
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西洋と東洋文明の融合と台頭 65

2019年10月23日 05時37分03秒 | 日記
おはようございます。

10月22日,即位の礼がつつがなく完了できました。
おめでたいことです。

国際情勢は混迷を極めています。今週はできる限り様子見で進みます。

ブログ「64」で『考えA』の中の抽象化プロセスを進んだ『経験』が触発して、『知識』を『inspiration』に
変換し、その後の『考えA』ー今後。『考えAPlus』が『自己認識』を確立していく。まるで、螺旋の
スロープを登っているようにと書きました。

そのスロープでは鉢植えのアイディアが両脇に見えてきます。「何かをしたい」という『想い』がこみあげて
、『自己認識』と一緒になって、「自分は何のためにこの世に生をうけたのか?」という止むに止まれぬ
状況が生まれてきます。

やっと『人生会社』の入り口に到着。目の前には芯棒がある螺旋階段が入り口を開けています。

夢のようなことを書いているという印象を持たれると思います。

本来は、『人生会社』は生まれた時から目の前になるのですが、大人たちの思惑で見えなくなっていました。

また、文明交代の移行期にあたり、従来の二次元ではなく、三次元に設定されています。
ですから、この螺旋階段から下を見た時、「体験」が見えます。『経験値』というメガネで見ると、
前方の状況で何を手にするかが見えます。単なる「体験」ではなくなるのです。

日々の営みが一段づつ螺旋階段を登ることになります。

何を目的にしているのかは、今はまだわかりません。

ただ、『考えAPlus』『自己認識SA1』『想いWI1』の道具立てはしっかりと点検して下さい。

それらが何を生み出すのか?たのしみにしていてください。
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西洋と東洋文明の融合と台頭 64

2019年10月22日 07時08分47秒 | 日記
おはようございます。

ここ数日アップが遅れ気味ですみません。

国際情勢はちょっと脇に置きます。

ブログ「62」「63」でお話ししている4か条は全ての入り口です。
振り返って、読み直し、必ず実践してください。

さて、ハシゴを懸命に上がることで、「高さ」の意味が少しわかります。
まだ下を見てはいけません。

『経験』の抽象化プロセスが待っています。
「抽象化」は、武器です。技術です。

事象に直面した時細部にこだわらず、『だからなんなの?』を突き詰めることです。

猫さんに出会ったら、動物から生き物にまでレベルをあげてください。
そうすると、仕組みが浮かび上がってきます。

この『仕組み』は大きなきっかけで、体験→経験→経験値→そして経験則として応用できるようになります。

報道を見ても、ここのデータや表現や感情に振られず、「だからなんなの。」を追求してください。

そうすると、次への変革が求められるようになります。

『考えA』は「知識と経験」の総和だと言いました。
ところが「経験」が「経験則」まで突き詰められてくると、「知識」もぼんやりできません。

今までのように、人の話や本やデータの蓄積では、『経験』の変化に対応できなくなってきます。
誰々の説の背景にあることを引き出さなければという気分になり、自分は、例えば、イエス キリスト様に
ならないといけないような気になってきます。あるいは、スティーブ ジョブズ様とか、のように一瞬で
全てを見通したくなってきます。それは空想でもなんでもありません。敢えて言えば、「知識」の抽象化
です。英語しか適切な表現を思いつかないですが、inspiration 、に変化していくのです。

着想や発想の根元が今まで知識と思って後生大事に本を抱えていたことがわかってきます。

比喩ですが、そうなってくると、人生は「法人会社」を抜けて、「人生会社」に導かれる螺旋のスロープを
登るっているのです。周りを見ると、ちょっといいなと思うような鉢植えのアイディがあって、飛びついたり
します。でもまだまだなんです。

『自己認識』-時々文化遺伝子と言ってますが、この『自己認識』がinspiration と一緒になって、確立できること
が求められます。そ俺なしに鉢植えに飛びつくと、痛い目にあうこと多しです。

鉢植えは人によって違いがあります。よく見極めて、抽象化してみることです。

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西洋と東洋文明の融合と台頭 63

2019年10月21日 06時51分39秒 | 日記
おはようございます。

また台風来襲だそうですね。なんとも言えません。それてくれるのを祈るばかりです。

さて、香港は「白色テロ」の連続ですね。今回は内臓が見える報道写真も公開されたようです。
全て香港警察や中国共産党の企てでしょう。一次・二次元の堂々巡りですね。被害が広がらないのを
祈るばかりです。

英国議会はEUに延期申請する先の法律に従って、延期申請はしましたが、首相は署名していません。
数年かけてやっと合意に至っているのを数ヶ月延ばして何ができるのでしょうか?結果的に、
ジョンソン首相は「合意なしの離脱」に追い込むだけですね。安全地帯にいる議員達の土台が揺れているのに。

それよりもインドとパキスタンでカシミールをめぐって戦闘が始まりました。こちらは、本気です。

スペインのカタルーニャなど、国際情勢は揺れています。結果的に堂々巡りですね。

一次・二次元の罠から抜けていかないと、いつまでも、いつか来た道を歩くことになります。

ただ、今回はエネルギー移動という背景があるので、いつまでも待ってくれません。

帳尻合わせの時がきます。どんな形になるか?わかりません。

話題を変えます。

ブログ「62」で触れた『体験変革4か条」は、ちょうどハシゴをかけて、両手両足を使って一段登ると、
次が出てくる式のはしごです。何もしなければ、次が見えてきません。比喩的ですが、現実です。
意識の中で4か条をこなそうとしても、それは妄想に終わります。何しろ、次元を変えるのですから。
全身全霊で取り組まないと『経験』に出会えません。

『経験』に出会えても、「抽象化プロセス」を繰り返し、やってみて、『経験値』が出てくるまで、あるいは、
日常で、『経験値』らしきものを適用して、結果が出るようになるまで続けることです。

それなしに三次元で必要な新たな変革対象が現れてこれません。まずははしごに手足をかけて見てください。
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西洋と東洋文明の融合と台頭 62

2019年10月18日 06時25分30秒 | 日記
おはようございます。

台風20号発生と今週末はまとまった雨とのことです。
台風19号で被災された方々、お見舞い申し上げます。
思いがけなくお亡くなりになられた方々、お悔やみ申し上げます。
復旧作業支援活動に従事の方々、降雨報道です。二次災害がなく迅速な作業完了をお祈りします。

さて、国際情勢です。

香港での市民派指導者への頭部殴打。この方は以前にも同じことに遭われたそうです。
自殺に見せかけたと疑問が出ている死亡が増えています。白色テロです。
不審死は全て自殺か事故で処理して詳細を発表しない警察。
遺書を書いて、運動に参加する若い男女。

一次・二次元の旧来手法に対し、三次元の文明遺伝子を自己認識として立ち向かう市民派。

米国議会での「香港基本的人権法」の上院早期通過を願っています。

英国とEUは、折り合いがついて、19日の英国議会承認を待つのみのところまできました。
文句だけ言って、ダラダラと交渉を伸ばすことしかできなかった議員。
国運を左右する意識があるようには見えません。待つしかないです。

スペインのカタルーニャは、文化の蓄積もあり、経済力もあります。
今回の運動が前回のカタルーニャ国民投票まで行くかどうか、予断を許さない状況です。

話題を変えます。

ブログ「61」で書いた『考えB』と 「体験」です。

「体験」変換4か条を見てもらえましたか?

この4か条は、「体験」を「経験」に変換していくための道案内なのです。
「体験」を変換していかない限り、「行動」を変換できません。

三次元への入り口は、【「体験」を抽象化していくプロセス】です。
【「体験」を抽象化を通して「経験」に変換して、「経験値」が出る構造にする】
【「抽象化された体験」は同じような事象に直面するとき、「経験値」によって本質を抽出】できます。

例えば、今回の香港での市民派は、雨傘運動という「体験」を研究して、何をどうすればいいのかを
見定め「経験」として、現実には、特定の指導者は置かないけれど、役割は決まっている。組織体は、
細胞のように変幻自在。したがって、警察は空をつかむような状態に追い込まれて、白色テロのような手段や
旧来の暴力的手法に頼るしかなく、それが故に、一次・二次元の「堂々巡り」を余儀なくされ、それが、
また暴力化に拍車をかけるしかない状況です。

確証はありませんが、警察の方に脱落者が出てくる可能性が高くなっています。家に帰っても、家族が
バラバラになったり、議論し合う、そんな状態にいつまで耐えられるかです。最終的に自分は何だろう?
と振り返る時、文明遺伝子が芽生えてくるでしょう。

今までとは確実に違ってきているのを感じているのは、最前列警察官自身でしょう。
そこに旧来手法しか打ち出せない中国共産党指導部への失望がそろそろ芽生えているでしょう。
中国共産党自身がそのような現体制に失望して入党してきた人たちによって、成長してきたことを
忘れているのです。統制ー同質化は滅亡への道です。

【「体験」を抽象化プロセスを通って、「経験」】にできたかどうかは、かつて体験したと思える
事象にまた出くわしたとき、報道に触れたときに、個々の情報に振られず、その「本質」を抜き出して
「だから、自分はどうする?」を見つけ出そうとしているかどうかです。

先のことですが、「だから、自分はどうする?」が、『自己認識』を生み出し、考えAの『知識』を変換し、
同時に新たなものを生み出します。そうすると、目の前に大きな方向が見えてきます。
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