シンガポール&美浜 発信 文左衛門の部屋

写真集★シンガポール&美浜の海・景色・街・食
私小説★男女・愛・起業・歴史・外国・人生
コラム★心の梅雨を飛ばす気

日記 10

2016年03月24日 16時01分44秒 | 日記
日記 10

小さい頃からの刷り込みで、世間というものに参加することが一人前と錯覚している。

世間は会社や組織よりもたちがわるい。

実体がない。だから無責任でしかない。都合のいい時使える、さも擬似権力として。

そんなのに振り回されている自分を見つけること。

そんなのを使っている自分を見つけること。

会社の実体は拘束されていること。

しかし、それは自分の一部でしかないと思えるようになる。

ここまでまずやってみませんか?
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日記 9

2016年03月23日 13時28分11秒 | 日記
日記 9

結局、人が作った約束事に縛られて生きていると錯覚するか、

何か違わないかと疑問ををもつかのちがい。

おかしいと思い始められると、次はいわゆる法人会社を第三者の目で見てみる。

働くことと生きることが同格ではないと疑問を持つ。

この試みが、霧を飛ばしてくれる。
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日記 8

2016年03月21日 15時13分17秒 | 日記
日記 8

最近、人生会社と法人会社の話題ばかり。

これはすべての基本で出発点だから、避けて通れないのです。

人生がすべての出発点だと言われれば、イエスと言う。

二歩も歩かないうちに、そうはいっても生きててこそ人生だろ。

食べずに、働かずに生きられる訳がない、だから、働くことが基本、に戻るのです。

そうですね。

同じでないのを比べての二択はないです。

人生と働くは次元が違うのです。

ここにまやかしと言うか、幻想と言うかがあるのです。

人生と働くは別物です。
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日記 7

2016年03月18日 16時32分31秒 | 日記
日記 7

間が空いてしまった。

再び会社人間。

このブログ収録の小説 「男と女」では、人は生まれた時に人生会社に就職し、定年も途中退社もない。

というくだりがある。そして会社や世間中心の生き方を法人会社というくくりにしています。

何度もいろいろなところで書いてます。

法人会社は人生会社の扉の取っ手にもなれないという発言が小説に出てきます。

あるいは 食べていくために働くのは当然、だから法人会社のどこが悪い という発言もあります。

大きく違っているのは同列に論じることが既に法人会社の立場に立っているという視点。

人生会社あってこその法人会社であって、その逆はないのです。

その点が法人会社の立場が全てだとする考えの考え直すべきところ。

会社を取ってみると、人生と法人になります。

人生は存在そのものです。法人は人が作った約束事。
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日記 6

2016年03月12日 16時28分51秒 | 日記
日記 6

人が作った幻想の中に埋没している状態とは、いわゆる 会社人間。

人生が会社の中にあると錯覚している。

会社の建物を出ても、仕事だからと言って会社に忠誠を尽くそうとする。

時代とともにその程度は変わってきている。

何かおかしくないだろうか?

よく似ている言葉に 世間 がある。

何かあると世間 と言われていたことを思い出す。

そのときにふと、世間がこうだということを聞いていれば、世間なるものは助けてくれるのか?

会社人間とよく似ている世間人間。

では、一人ひとりの人生は何だろう?
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