♪う~さぎ、うさぎ♪何見て はなぁそぉぉ~♪

子供が親離れをして行き・・
ちょっぴり寂しい^^;
ここでストレス発散( ̄w ̄) ぷっ

小春日和

2006-02-15 | 外に目をむけて・・(@_@;)
今日は、暖かな一日でした。

お昼のラジオでは静岡が23℃東京が19℃で5月の陽気だとか・・。

これからσ( ̄。 ̄*)の嫌いな花粉の季節です・ ・ ・

憂鬱だなぁ・・・(;>_<;)

我が家の庭にも春が~♪w(0^__^0)w

福寿草です。日曜に見つけましたぁ~♪

毎年、同じ場所に芽を出します



☆゜+..+゜☆゜+..+゜☆゜+..+゜☆゜+..+゜☆゜+..+゜☆゜+..+゜☆☆゜+..+゜☆゜☆


世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし     
在原業平



今日、会社で新聞をトイレットペーパーと取替えたら
ペーパーの紙に書いてあった歌。

春らしいと思ったら・・・・

ん~~~!!難しいなぁ・・・・





【通釈】この世の中に全く桜というものが無かったならば、春を過ごす心はのどかであったろうよ。

【鑑賞】「なぎさの院」は、いまの大阪府枚方市辺りにあった惟喬親王の別荘。遊猟地であった交野(かたの)に近い。伊勢物語八十二段には、業平が交野で狩のお供をした際、「狩はねむごろにもせで、酒をのみのみつつ、やまとうたにかかれりけり。いま狩する交野の渚の家、その院の桜ことにおもしろし。その木のもとにおりゐて、枝を折りてかざしにさして、かみなかしも、みな歌よみけり」とあって、桜の木の下での酒宴で詠まれた歌となっている。うららかな春という季節――しかし、「春の心」は決してのどかではあり得ない。散り急ぐ桜の花に、心は常に急かされるから。桜など、いっそなければ…。歓楽に耽る中、<いまこの時>の過ぎ去る悲しみが、人々の胸を締めつける。