【文京区労協】活動レポート

http://bunkyo96kyo.web.infoseek.co.jp/

第2回やすらぎコンサート

2006年04月04日 | 文化行事
 昨年、思いつきで催した「やすらぎコンサート」。今年は幸いにして、直近で身内を失った人がいなかったものの、やはり定例で行おうという事で、第2回コンサートが催されました。テーマも慰霊に限っていたのでは広がりがありませんので、柳真一郎さんの演奏をメインにしつつ、出し物がある人が自分の出し物をアピールしたり自慢したりする会とする事にしました。さて、今回一番自慢した人は誰でしょう?


区労協事務所烹炊所では
朝からコンサートの仕込みが始まってました
事務所に着くやいなや
と岩永さん、肉じゃが自慢しまくりです


仕込みのお手伝いに奮闘する
青年劇場の秋山さん
秋山さんがいなかったら
岩永さんは肉じゃがを自慢する余裕がなかったでせう


会場に着いてからも
盛りつけでおおわらわの秋山さん


それをよそに
自慢の達筆を自画自賛しながら
看板を揮毫する岩永さん


そうこうしている内に
柳真一郎さん登場
真一郎さん曰く
スペインの食べ物も美味しかったけど
帰国してから食べたものもすごく美味しい
最近は、つまらない物がたまらなく食べたくなる事がある
とか


定刻の6時半を15分ばかり過ぎたころ
みなさんお待ちかねの開会


オープニングは、岩永&青年劇場ズによる
「おくに言葉で憲法を」
岩永さん自慢の長崎弁での9条朗読が炸裂


前座が終わって
いよいよ真一郎さんの演奏
最近は結構明るい曲が増えましたね


岩永さんお得意の思いつきで
照明をすこし落として
ムードを出しました


あまりに高尚な演奏に
ノドが乾いてしまった土建のおとっつぁん達


今回の曲目は

「さくら」による主題と変奏曲
星に願いを
ホール・ニュー・ワールド
愛のロマンス
君の影になりたい
粉屋の踊り
LA MUERTE
アルハンブラ宮殿の思い出

ますます磨きの掛かった演奏に
拍手喝采でした


演奏の後は、お楽しみの交流会
格調たかい川内さんの挨拶でスタート


岩永さん自慢の肉じゃがに
果敢にチャレンジする真一郎さん


二部?の司会は、昆さん
今日は自慢の南部なんとかはありませんでした


青年劇場ズからは
5月公演「尺には尺を」のコマーシャル
伊関さんから「尺○じゃないのか」
とストレートなつっこみがありました(爆)


亡くなられた奥さんの遺影を持って来られた
土建の松浦さんに敬意を表して
岩永さんが自慢の「島原の子守歌」を披露


かなり血中アルコール度が上がった真一郎さん
アンコールの声に答えて一曲披露


何はともあれ
来てくれた皆さん、有り難うございました!

最新の画像もっと見る